昨夜は深夜一人、昆布茶を飲もうと、自室に有る電動ポットを持ってベットサイドを歩いていたのですがコーナーに来た時、麻痺側の足の外側に乗ってしまい思いきり倒れてしまいました。(>_<)
もちろん麻痺を負って無い右手にポットを持っていた訳ですが、なんと倒れる最中、ポットの水をこぼしちゃいかん!が先行し。。。
すると麻痺側の手など出る訳も無く、腰、頭の順にもんどりうって倒れてしまいました。。。(>_<)
ただ、その時はたまたまベットサイドでベット側に倒れた為に、怪我を負う事なく済みましたが、しっかし怖いですよね〜。
これが外だったら。
これが狭い歩道だったら。
これが駅のホームだったら。(>_<)
最近は寒さで筋がこわばるせいか、外足に乗ってしまう事が多く気にはしていたのですが。。。
むむ〜、初心を忘れちゃいかん!(^_^;)
でもでも思うのは、まだまだ脳は自分が半身麻痺を負ってるとキチンと理解してない事の恐怖です。理解していれば、ポットなど放り出し右手で庇うものを、まあだ健常者のつもり?で左手が出ると思ってる。
ホント、そうなんです。
倒れている最中、「左手で・・・」、『あれっ、左手が出ない、ヤバっ!』と漫画のように思ってましたもん。(^_^;)
いや〜、困ったものです。
こんなんでコケるなんて、手も足も出ないなんて、最低や〜。
健常な時が運動能力に自信有った為、反動がすごく、今の自分の身体が情け無い。
ちくしょう〜。(^_^;)