障害を負う前は、災害があれば真っ先に出向いて救助や片付けの手伝いをしたいと思っていたのですが、障害を負った今、手伝いに出向くどころか、手伝って頂く側に立ってしまったように感じ、悲しくなります。
今回のニュース映像を見ても、片麻痺で足元しっかりしてないとまともに歩けない私は、例えヒザ下までの水にしても濁流であれば足元見えないし、スベるのに即応出来ないしで、まともに移動出来ず足手纏にしかならない訳で。。。
こんな身体では屋根に登る事も、屋根伝いに移動する事も難儀な訳で、有事の際には座して死を待つしかないな!と思うのでした。
でも、、、同じ死するならば、義理有る人を守って死するだけの力は欲しいな!と思うのでした。とさ。。。(^_^;)