今晩は。
本日も数あるブログの中からこちらにいらしてくださいまして、
誠に有難う御座いました。
本日はフレグランスの新しい調合の思案をしていて、
ブログの更新が遅くなりました。
本日も、皆様に楽しんで頂ける事を祈りつつ
「ジアルの日記」をお贈り致します。
「2405年9月15日。
1週間前の息子エナブランの記者会見以来、その影響で私達を取り巻く色々な事の流れが変わってきたように思う。
ディープ・スペース・ナインのノーグ大尉から「クワークおじさん」の話を聞いてみると、カーデシアはもちろん、近隣星域のマスコミまで店に押しかけてクワークは一時上機嫌だったらしいのだが、「フェレンギ人にしては善良な人物。ピンハネも恐喝もそこそこ」という記事が書かれて、フェレンギ人にもほかの人種にも世間体が悪いじゃないか、と不機嫌になっているそうだ。そして、カーデシア本星の私が管轄している領内では、『エナブラン殿下は上品な貴公子だが、領主にするにはちょっと心配だ。』という意見もあったのが、鳴りを潜めてきている。武術も人格も問題がない事を今回の件が示した形になったようで、佳かったと思う。しかし、問題なのは一緒に随行したガダラさんへのネット上の色々なカーデシア人の発言だ。ガダラさんが随員なのにエナブランを守らなかった、とか、エナブランと2人きりの時に不埒な誘惑をしたのではないか、というような発言が飛び交っているのだ。ガダラさんはそんな事をするような人ではないと知っているし、そんな余裕がある状況ではなかったと思う。その上息子のエナブランは、未だに自宅でこっそりポルノを見る事も出来ないような奥手なのだ。そんな事はまずないだろう。しかし、ガダラさんの処には中傷めいた通信がいくつも来ているようで、元気そうに普段通りに振舞っているが、落ち込んでいる様子が見受けられる。どうしたものだろうか。」
皆様も、佳い休日をお過ごしください。
宜しければ、こちらもご上覧ください。
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本日の「技術担当者の奇言」。
「ヨーロッパの一部で「金魚を飼っている」と言うと、
セキュリティ上あまり宜しくないようですね。」