今晩は。

数日前から、夜のみネット環境に接続する事に致しました。

昼の時間を実験と家事に使えるようになり、

こころの余裕が出来たように思います。

 

本日も、皆様に楽しんで頂ける事を祈りつつ、

「ジアルの日記」をお贈り致します。

 

「2405年9月8日。

今日の我が家の子供達は元気がない。何故かというと、息子のエナブランは、昨日タイムトラベルの時の出来事について、カーデシアの情報サービスに会見する機会を取った。エナブランらしく正直なことに、記者たちの質問にいちいち全部答えた為、3時間50分もの長い時間の記者会見になったのだ。流石の元気者であるエナブランも今日は精神的に消耗したのか、ソファーに座ってうつらうつらしている。最後の方の記者の質問で、『殿下はあのような状況なら他の人間でも助けましたか?』というのがあった。『勿論、クワークおじさんでも助けます。それが普通でしょう?』とエナブランが答えたので、ディープ・スペース・ナインのクワークにカーデシアのマスコミの注目が集まる、という事態になっている。クワークはこの事態が商売につながる、と喜んでいるのではないだろうか。そして娘のミラは、「テイン探偵社」の仕事の関係で料理教室に参加しているのだが、『貴女は珍しいくらい料理の適性がないわね。』と言われて少々落ち込み気味なのだ。いかにメンタルが強いミラと言えども、気にしている事実を指摘されてぐさりときたらしい。とはいえ、家の子供達は落ち込みつつも子供を産んだばかりのナバラの仔犬達の世話をきちんとしてくれているので助かる。何しろ6頭の仔犬たちに母親のナバラは随分とエネルギーを吸い取られているらしく、食欲の塊になり、猫達や仔犬達の父親であるエンの分の餌まで食べてしまうので、ちょっと困っていたのだ。そこで、仔犬たちに哺乳瓶で犬用ミルクを別に与えてナバラの消耗を防ぐことにした。仔犬たちは小さいので1時間おきにミルクを欲しがるのだが、子供達はきちんとミルクを飲ませて、世話をしてくれている。それを見ていたナバラも安心して散歩に出るようになった。平和な光景だ。この仔犬たちと、私の子供達にはどんな未来が待っているのだろうか。」

 

 

皆様も、佳い休日をお過ごしください。

宜しければ、こちらもご上覧ください。

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比較的安全と判断したので、Instagramを始めました。

フレグランスポットにタブレットを入れている画像。

本日の「技術担当者の奇言」。

「オキンカ・パンパカニンパ様とは、陽気なお人のような名前ですね。」