冬休み(2月)のシュチェチン旅行の忘備録、今月中に終わらせたい
最終日は晴天~
初日もベルリンも雪が舞っていたから、ようやくの晴れ!←寒いけど
朝からオドラ川沿いをお散歩。
ここで道路側の工事に気を取られて、
↑街中いたるところで工事中。
見逃してしまったのだけど、川沿いの遊歩道にニシンのオブジェがあったらしい!
魚(ニシン)商人の街だったんだって。
シュチェチン駅の前を通過して、目指すは”シュチェチンのヴェネチア”
看板にも書いてあるのだけど、これが・・・
絶対ヴェネチアに怒られるレベル(笑)
では、さっそくご覧いただきましょう!
こちらがポーランド、シュチェチンにある”ヴェネチア”です!
え?廃墟?
もうちょっと寄ってみてみても・・・
漂う廃墟館。
ヴェネチアに失礼だろうが
この辺りは工場の建物だとかで、アルコールと酵母の歴史的建造物なんだとか。
建物自体は雰囲気があって良いなと思うのだけど、”ヴェネチア”の名をつけるのはおこがましいわ
駅のすぐそばなんだけど、建物の間の”ここ入っていいのかしら?”っていう場所を通って、
この橋から見える景色が、上の写真です。
この橋も結構年季が入ってる。
夏場は、カヤックでこの”ヴェネチア”を通るのがポイントらしい。
駅を通って、
川沿いから街側に出たら、
大きな鐘とウォールアート。
クラクフでもウォールアート(Mural)どんどん増えてます。
時々制作中の作業に遭遇することもあるのだけど、こんなに大きな絵上手に描くなぁと感心。
でも、アートなウォールアートだけじゃなく、汚いスプレーの落書きも増えてて・・・
最近また酷くなっている気がする
リノベで壁塗り替えた瞬間から落書きされてるところ見ると心底げんなり。
落書きした奴の顔に落書きしてやりたい・・・ばかやろうめ。
通りかかったワーゲンにマツゲ付いてた!!!
ワーゲンだから付けこなせる感じある