去年11月から今年の4月10日までクラクフのマンガセンター(←漫画博物館ではなく、日本美術技術博物館)
で開催されているKIMONO展(詳しくはコチラ)に行ってきました(先月)
去年11月から、今年の4月10日まで開催されています
友人や知人が口をそろえて”良かったよ~”とすすめてくれたので期待!
入り口からおしゃれな感じ
入場すると、
着物がずらりと並んでいました
留袖、訪問着、振袖
絞りの着物好き
あぁ、素敵
帯もお太鼓だけでなく、飾り結びもされていて素敵でした。
美しい刺繍の打掛や白無垢。
男性の着物が少なかったのが少し残念でしたが、
着物熱が上がる~!!
ポ人には、↑鮮やかな着物が人気っぽかったです。
私は銘仙も好き。
でも、小さいんだよな・・・
七五三の着物もあったんですが、
女児の着物、帯の下のだらりとしたの何?ほどけてるの?と思ったら
志古貴というんですね。
個人的には、ちょっとだらしなく見える気がして、ない方が好きだなー
蝶ネクタイ着物。
総柄(小紋?)もかわいいなぁ
あぁ~着物着たい!!!!!
今回のイベントは、マンガセンター所蔵の着物だけでなく、
日本人の方々からの寄贈も多いそうで(数百点)
パンフレットも素敵に作られていました。
最後には、着物インスパイアされたポーランドデザイナーの服も展示されていて
夫は、↓この左のコートが欲しいと言い出した
ミュージアムショップで販売もされていたのですが、
試着したら、着こなせてない
着物や羽織も販売されていました。
ちゃんとした着物で(海外の人用のお土産着物ではない)値段もわりと手頃(1万円前後)
ポケモン着物