シュチェチン旅行2日目(到着日(深夜)から数えたら3日目)は、
ポーランドを飛び出してドイツに行ってきました
シュチェチンはドイツの国境近くの街なので、ベルリンまで車で2時間弱
日帰りで遊びに行けちゃう距離
前夜にヨーロッパではおなじみの格安長距離バスFELIXBUSを予約。
シュチェチン→ベルリン直行で
片道69zl+座席指定4zlなので約2000円/一人
スマホでQRコード見せれば乗車できるのでペーパーレス。
飛行機もペーパーレスでオンラインチェックインもできるけど、
スマホが重要すぎて紛失・バッテリー残量いろいろ怖い
2月のはじめ、7時前はまだ真っ暗。しかもこの日は雪もチラチラ
駅前が工事中だからか?ibisホテル前が集合場所でした。
車内はこんな。意外にもほぼ満席!(平日)
車内Wifiもあって、充電もできて快適でした。(もちろんトイレもあり)
ベルリン、アレクサンダープラツに到着しました
だいたい時間どおり。↓この薄暗さで朝9時半
え?ワルシャワ?ってくらいポーランドで見慣れた共産感。
さすが東ドイツ。
結婚前にドイツ旅行で巡った街の雰囲気(フランクフルト、ミュンヘン、ロマンチック街道沿いのローテンブルクやフュッセン、ケルン、マインツなど)と全然違うのね
ベルリンも小雪がふってて、霧ってて、なんともいえない雰囲気。
テレビ塔の上見えない。。。
ユニクロの前にウーラニアー世界時計がありました
ベルリンの下調べほとんどせず来てしまったので、
広場にあるpark inn内のインフォメーションセンターに行ってみたのですが・・・
カウンターとお土産売り場で、想像してたインフォメーションセンターと全然違う
ホップオン/オフバス(観光地ぐるぐるまわってる2階建ての赤いバス)やたらすすめられ、
興味ないんで地図だけもらって、前日リストアップした場所目指すことにしました。
あ、現金が5ユーロしかなかったんで(笑)ATMで現金入手
目的地までは3キロくらいだったんで、歩いてみることにしました。
(ベルリン、バスとかトラム充実してんのに乗らなかった)
モザイク画が印象的なHaus des Lehrersのビル。
東ドイツ社会の生活の様子だとか。
その向こうには、STOP WARS
このデパートとか、共産感すごい←失礼
このアパート?団地の雰囲気とか。
ドイツだけどポとほぼ同じ。←まぁ隣国ですしね
わけのわからないごちゃごちゃした何か。
狂気的
ウォールアートも。
クラクフでも見かけるこの魚アート(詳しくはコチラ)もいました
それから、街を歩いているとちょいちょい出くわすこのピンクの管
一体なんなのか気になって調べたら、
ベルリンは沼地で地盤が緩いので、地下水をくみ上げなきゃいけないらしく
このピンクのパイプを使って川などに排水してるんだって
灰色の街(←失礼)にピンクのパイプのコントラスト。アートっぽい
さて、どこに向かっているのでしょう?