買い物に付きあってもらった日、

帰りに夫と合流して予約していた息子の本をピックアップ。

 

小さいけれどセンスのいい品揃えで、

本屋さんアワードも受賞している”Księgarnia Karakter”

住所:Tarłowska 12, Krakow

 

児童書、小説、料理本、写真集、日本の小説や絵本・昔ばなし(ポ語)もあって、

店員さんもとっても親切にっこり

息子はモンスターとか妖怪が好きで・・・無気力

店員さんに関連の本を探してもらうと、

”火曜に日本の妖怪の本が入荷するよ!”と教えてもらって即予約。

ひとまず、スラブ文化のモンスター本を購入。

モンスターというか、動物寓意譚(?)

かわいい系から、大人が見てもギョッとするおどろおどろしいものまで様々

解説と、絵が凝ってる。

 

で、買い物後に予約の本を受け取りに行くと

店員さん、待ってましたとバックヤードから本を取り出して

”サプラーイズ!とっても良い本だよ!”と妖怪の本

日本人でも知らない妖怪がたくさん。

日本語もでてきたり、私が知らない妖怪の説明は息子が訳して教えてくれる(笑)

スラブ文化のモンスターと日本の妖怪を比べると、日本の方が気味が悪い系が多い気がする。

 

なぜモンスターや妖怪に興味があるのかわからないけれど、

小学校でも一部の友達の間では人気で、

日本でも本屋さん行くと必ず1冊はそっち系を選ぶ・・・

だがしかし、お化け屋敷は大の苦手で、

ディズニーの白雪姫レベルで大絶叫するレベル(笑)

 

次はスラブ文化のモンスター2が欲しんだって驚き

シリーズ全部集めるつもりか・・・

冬休み中はこれらの本を読みながら、独自のモンスター図鑑をせっせと制作。

日本語の練習になって良いのだけど、ひらがな多すぎて読みにくい凝視

「、」と「。」書いて。カタカナと漢字に書き直してーと、うるさく校正をする母。

日本語って難しいなー

 

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