クラクフの料理は、クミンを効かせた味付けが多い
グダンスクは港町だから魚のイメージ
カシューブ料理が食べられそうなお店にいくつか
行きました。
住所：Piwna 64/65
オランダ語？でカフェの意味
（グダンスク、こういうeとかoの上に点々２つついてる言語の店名よく見かけた）
カシューブ料理が食べられるカフェ･ビストロ
ビール(ノンアルコール）や水も地元のものを提供しているそうで、
パッケージがおしゃれ
で、おいしい
（もう１つはレモネード）
メニューは少なめ。
カシューブ地方風ニシン
ŚLEDŹ PO KASZUBSKU（Śledzie w śmietanie）
ニシンとサワークリームのマリネ？
ピクルスたっぷり＆ポテト。
ハウカのビーフバーガーをシェア。
ハウカはユダヤ教由来の三つ編みパン
好物なので、注文してみたらボリューム満点
トマトソースがハーブを効かせた甘辛い珍しい味。
お肉もうちょっと焼いて欲しかったな・・・
全部で71zl(約2100円）
次は、タベルナ(定食屋？居酒屋？）
Tawerna Mestwin
住所：Straganiarska 20
ここもカシューブ料理
カシューブ地方風ニシン(2回目
）
ŚLEDŹ PO KASZUBSKU（Śledzie w śmietanie）
ニシンのサワークリームマリネ。
連日同じメニューで飽きないのか
でも、このŚLEDŹ PO KASZUBSKUって、検索するとトマト味しか出てこないんだが
お店の人はご当地メニューはこれって言ってたけど何故？
Ryba smażona（魚フライ）
2尾。これもニシンだったっけ
小骨がたくさん。でもサクサクでおいしかった
クレープ
お皿がカシューブ地方の刺繍デザインでかわいい
クレープの中はカッテージチーズとジャム。
ベリーのソース？がおいしかったー
トータル93zl(約2800円)
で、最後にサービスで出てきた
”カシューブ地方の飲み物”ってのが強烈
きゅうりとディルが入ってて、酸っぱくて甘い・・・
きゅうり、レモン、ディル、砂糖、酢、水で作るらしい
飲めなんだ・・・。
カシューブ地方の刺繍柄のグッズ、何かお土産で買おうと思ってたのに、
結局買わずに帰ってきてしまった
クラクフでもお土産やさんで買えるんだけどね
最後は、関係ないピザ
住所：Targ Rybny 11(他４店）
メリーゴーランドからすぐの運河沿い。
ピザ2種類とオリーブ。
薄い生地であっという間に完食
78zl(約2300円)
気づけば全部外で食べてる
そして、連日の外食続きで胃腸が少々お疲れ気味。
