イギリスの学生ビアがまたまた変わります。
ほんと良く変わるのでなかなかついて行けませんが・・・・
主な内容は、次の通りです。
■学位以上のコースには、英語レベルとしてCEFR-B2が求められます。IELTSで5.0、TOEICで600以上が目安です。
■学位に満たないコース(英語学習はこちらに相当)は、英語レベルCEFR-B1以上となります。IELTS4.5、TOEIC550位が目安です。
■大学以外の学校に通う場合は、英語レベルの証明として英語検定試験のスコアが求められます。(どの試験が適応になるかはわかりませんが、TOEICは怪しいかもしれません)
■大学に通う場合は、大学側が何かしら学生の能力を保証できなければなりません。
■通訳なしで英語ができない学生の申請は拒否するそうです。
■資金証明がイギリス留学用の資金であると保証できるよう誓約書のようなものに署名する必要がでてくるようです。
■資金証明として信用できない銀行からの証明を却下する目的で、銀行リストのようなものができるようです。
■Highly Trusted Sponsorに通う予定のリスクが低いとみなされる学生向けに効率的な申請方法を何かしら確立するようです。
■大学に通う学生の就労時間は週20時間
■公立カレッジに通う学生の就労時間は週10時間
■英語学習者には就労が認められないようです
■配偶者を同伴できるのは12か月以上大学院学生のみとなります
■学位レベル以下コース(英語学習者はあてはまるかわかりません)の最長期間は3年、学位以上は最長5年となるそうです。博士号は例外措置となるそうです。
■Post Study Workは2012年4月までに終了し、そのかわりTier2に切替できるようになります
■また学生ビザを発給できる学校が、イギリスの認定機関に認定されかつHighly Trusted Sponsprに指定される必要があります。
詳しくは3月31日に発表されるようです。
なんか本当にややこしくなってきています。
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