ワタシの部屋には白いキャンドルがいっぱい飾ってあるんだけど
さっき友から青のキャンドル頂いちゃいました。
朝起きた時には消えてなくなっちゃうから、
なんだか今日はこのまま眠るのがもったいない。
でも、そう思うのはこのキャンドルが『限り』のあるものだから。
『限り』があるからこそ、人は愛おしく感じるし
『限り』があるからこそ、輝いて見える。
『限り』があるからこそ、頑張れるし
『限り』があるからこそ・・・
『限り』があると感じたからこそ
ワタシはかつて、ワタシの全てを注ぐことが出来た。
『限り』が過ぎて
たとえ切なさが残ったとしても
目を閉じれば
あの輝きをいつでも思い出す。
君にありがとう。