𓆦Nature trip𓆦
〜白馬 上高地 松本〜
冒険旅
☘︎2023梅雨☘︎
上高地バスターミナルから
徒歩2時間ほど
🥾🥾
徳沢キャンプ場
に到着です。
Googleマップで見ると
色が全然違いますが、笑
○
のところに
テントを張ります。
昭和初期まで
牧場だったという事もあり
平地で整備されていていて
とっても綺麗な場所というのが
お初キャンパーとしての
第一印象でした。
こちら徳沢には
山小屋
(宿泊施設)が
二つあります。
徳沢ロッヂ
徳沢園
キャンプをするには
徳沢園で受付をする必要があります。
受付時間:9:00~18:00
電話:0263-95-2508
なんか軽井沢のよう、笑
他のキャンプ場、山小屋を知らないのですが
とにかく
想像以上な素敵満載の
徳沢
徳沢園の入り口に
キャンプ受付があるので
代表者一人が記入します。
持ち込みテントは予約不要。
テント代
大人¥1,500
小人(小学生まで)¥1,000
3歳児以下無料
私たちは2泊したので
一人3000円
ちなみに、テント張ったまま
登山に出かけてしばらく帰ってこない場合の
空天代 一泊 ¥1,000
もちろんテントを持ってなくても
泊まれる施設があり
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受付の時だけ眺めた
徳沢園のロビーが素敵すぎました。
なので荷物軽くして
登山したい人は
山小屋に泊まるのもありです(´◡͐`)
トイレも無料、有料(1回100円)
炊事などに使用する水場
売店、食堂
そして私たちは使用してませんが
徳沢ロッヂには
外来入浴、1000円でできます。
(タオル付き)
混雑時は宿泊者が優先になり
断られる場合もあるそうですが
やはりキャンプ生活
お風呂はないので
数日過ごす場合は
ありがたい施設になります。
受付を済ませると
このような紙をいただくので
テントの外側のわかりやすいところに
つけます。
さて
基地となる場所探し
◉_◉ ◉_◉
where?
私たちが利用した日は
梅雨の時期の平日
まだ夏休み前だったので
がら空き状態だったと思います。
雨が降って水溜りにならないような
少し高い場所で
平面なところを外人男が
数分吟味
◉_◉
where?
大きな木の下で
少し高めの平面な場所に
まずはシートを敷いて
と私は見てていいよ♥
と外人男先輩がおしゃってくれたので
見事なガン見をすること
◉_◉
humuhumu
わずか15分で
完成しました。
思ったよりも簡単で驚きました。
テント初体験なので
本当に興味津々です。
私の万年床(笑)となる
エアーマット
は肺活量だけ自信があるので
自らフーフー
こういうのを下に敷くことを
今回のキャンプデビューで知りました。
一応今回のために
外人男先輩が新調してくれた
3人用のテント
⛺️
今でも忘れられないのは
最高の季節だったようで
快適そのもの
だったキャンプ生活。
滞在中の気温は
最高24°C
最低10°C
夜は寒いので凍えておりましたが、笑
標高は
1,562m
東京の気温より
(平野部)
-9.4℃
ぐらいの場所だそうです。
そして今回の
うっかり八兵衛としては....
テントの中の写真を撮り忘れました。
そのぐらい余裕がない行程を
次の日にしたのと
初日はなんか初めてのことばかりで
緊張していたようです^^;
目の前は
前穂高
標高: 3,090m
虫もすごい飛んでますが
小鳥の囀りがとても素敵。
猿など見かけることがあるそうですが
私たちは遭遇しなかったです。
喧騒を忘れたい人には
もってこいの場所
𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
フリーwifiは
松本市のものが入るといえば入るけど
敢えてのデジタルデトックスな感じにしてみました。
基本、ゴミは全て持ち帰ります。
売店で買った飲み物の
缶、ボトルは捨てるところはあります。
私たちが滞在した日は
テントは7張りぐらいの
ストレスフリーなキャンプ場となりましたが
本来はこちら
100張りできるそうです。
ちょいちょいおしゃれ(´◡͐`)
I ♥ TOKUSAWA
スイスの感じにすごく似てる!
こちらは無料のおトイレ
水回りも虫は多いですが
清潔です。
和式のみですが
トイレットペーパーあります。
この徳沢キャンプ場を
ベースにする事で
涸沢や蝶ヶ岳、槍ヶ岳、
穂高3000m級の登山も可能なので
私たちがお世話になったシーズンは
ソロ登山を楽しまれてる
ベテラン軍団しかいない雰囲気でした。
アラフィフ男子
おひとり様が多い印象。
なんだかわからないけど
おしゃれな建物も
敷地内にあり
徒歩でしか来ることができない
山奥のキャンプ場ですが
また戻りたいと思える
とても素敵な場所になりました。
レンタルテント
もありますので
今流行りのホテルチックなグランピングよりは
ワイルドになると思いますが
ヒロシごっこは
手ぶらで可能です
( ¯ᒡ̱¯ )ง
画像だと迫力が欠けてしまいますが
この絶景を
ずっーと眺めていられたことは
すごく思い出になりました。
徳沢
究極の避暑地かもしれません。
\( ¨̮ )/
ありがとうございました。
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