こんにちは。

 

 

2020年2月の2週間 母娘 欧州周遊旅

ヘルシンキコペンハーゲンアムステルダムブリュッセルパリ

 

 Bruxelles

 
 

5カ国周遊の旅は全て個人手配、

全て私の一存で決めました。

 

本来、ホテル朝食が好きな私、

『朝食なし』なんて選択肢にないのですが

旅も後半、胃が絶対疲れる!と思い

 

 

ベルギーホテルでは朝食なしにして

近所へ食べに行きました。

 

 

 

 

 
ホテルから歩いて1分の
サンチュベールアーケード内に
 
Le Pain Quatidien
 

 

 
上からオランダ語、フランス語、英語のメニュー
 
 
 

 

 
ベルギー発祥の
Le Pain Quatidien
 
今でこそ、日本に進出していて知名度ありますが
 
20年ぐらいの前にパリにできた時
パリジェンヌの話題のお店。
 
今の日本で言うなら、
Bill's?
ラルフズコーヒー?
 
当時は何かにかこつけて
Le Pain Quatidienでブランチしよう♡
 
が合言葉。
 
私は日本から友達が遊びに来ると
100%連れて行って
 
まさにここ今、一番飛ぶ鳥落とすお店です!
と言っていたものです。
 
 

 

 
Le Pain Quatidienのこの大きな大きなテーブル♪
これもこのお店らしいものなので
迷わず着席!
 
隣になった人と話すの好きな人用の席と言っても過言ではありません。
が、この時は誰も座らず.....^^;
 
 
 

 

 
昔はジャムが大きなトレーの上に8個ぐらいあっ他のですが
時代を感じるのは本家でもこんなに減ったんだと。
 
まして、この時はコロナロックダウン前だったので
この方式もなくなってるかもしれません。
 
 

 

 
場所柄、地元の方と言うより
私たちのような観光客が朝は多いように思えましたが
若いベルギー男子たち(アルバイト?)はてんやわんや。
 
 

 

 
私たちが頂いたのは
 
Le Pain Quatidien Breakfast
(Petit-déjeuner  Le Pain Quatidien)
 
は9.65€(当時で1170円ほど)
に半熟卵をプラスしたバージョン
 
12.35€をシェアする形に。
 
そして、カフェオレをさらに追加しました。
 

 

 
クロワッサンかパンをショコラ、
ブレッドとバゲット。
 
ジュースはオレンジかりんご。
 
 
 

 

 
座った場所も店員さんの定位置の場所から最も近く、
フランス語話す変なアジアのおばさんと思われたのかわかりませんが
色々気にかけてくれました。
 
 

 

 

欧州の小麦は本当に美味しいです。

さすがパンの国。

 

 

 

 
フランス語が読めない、アルファベット自体も苦手
でもパンを買いたい♪となったら
 
指差しで買うのお勧めします。
ジェスチャーは本当に便利です。
( ◜ᴗ◝)و
 
細かい違いなどわからないかもですが
一期一会
せっかく遠くまで来たのだから色々試すのも面白いですよね。
 
 
メニューは以下の通り
フランス語からどうぞ!

 

 

 

 

 

 

英語バージョン

 

 

 

 

結局、朝はこちらへまた再訪しています。

違うメニューをチョイスしたので

続きます!

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。