こんにちは。
◉2020年2月の2週間 母娘 欧州周遊旅◉
✰ヘルシンキ・コペンハーゲン・アムステルダム ・ブリュッセル・パリ✰
前回のブログは⇨★
本日は朝食❷です。
Brasserie Kämp
❦朝食❦
Monday - Friday
6.30 - 10.00 am
Saturday - Sunday
7.00 - 11 am
こちらのホテル、奥様といまだに話すのが
素材の良さ!
どれをとっても味がいい♪
ただのミルク、ただの野菜、ただのオリーブオイル
クオリティーが高い!!
パンはよくわからない系も多く
トーストも全粒、ライ麦のみ。
カボチャの種or亜麻仁の種のパン
平べったい丸いパンは
Perunarieska
じゃがいものパンらしいです。
パンがなかなかおもしろいことになってました。
エッグバター
バターとみじん切りのゆで卵の混合
フィンランド料理とエストニア料理で広く知られているそうです。
デニッシュは2種類
クラシカルに並んでますよね。ザ・正統^^
ドライバナナ、レーズン、クランベリー、アーモンド
オレンジマーマレード、蜂蜜
いちご、ラズベリージャム
真冬の北欧にスイカがありました^^
美味しかったです。
何気ないソース
フィンランドベリーのコンポートは
そのまま持っていきたいぐらい美味しかったです。
こんな美味しいベリーのソースは初めてでした。
トルコヨーグルトとレモンヨーグルトとなってました。
ミルクは全乳と低脂肪
ケロッグのコーンフレーク、special K
チョコ入りグラノーラとカンプグラノーラ
頂かなかったのですがケーキっぽいのもありました。
ぶれてしまいました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
チーズもいっぱい!
ブリドモー(フランス)
モービエ(フランス)
ベームスター(オランダ)
PANECARASAU
サルデーニャの薄焼きパン
おもしろい品揃えですね!
Vispipuuroa
ベリー、通常はリンゴンベリーで作られた甘い小麦のセモリナ粉のデザートのお粥です。
フィンランドとスウェーデンの両方で食べられているそうです。
銀のカトラリーがザ・ヨーロッパ
重みがあります。
本当に絵になります。
ペイズリーがダサく感じますが実際はすごくいいんです☻
アジア系にあるまるでクラブです!のようなエロさではなく
歴史の重さ、まさに伝統が優美なエロさを演出しているのが
まさに大人好みかと。
まさに世紀末のモダンな雰囲気とChicの混合。
うまく混ざっているのがお見事でした。
ハッシュドポテト
グリル野菜
カリカリベーコン
スクランブルエッグ
茹で卵は4本(半熟)と固茹でがありました。
ここで中国の方と毎日、たくさんの数とご一緒したのですが
その中で、この茹で卵を10個以上、ご自身のカバンの中に入れて持って帰る殿方がいたのですが
そんな食べたら、コレステロールが......と思ってしまいました。
あの卵は食べたのだろうか??
ʕ ◔ᴥ◔ ʔ
中国の方を凝視していると
とにかく何かしら持って帰る人が多いですね。
オートミール
我が家はミルクで煮て、バターと砂糖をかけて食べるのが子供の頃からの
定番の食べ方なのですが、シナモンかけてもいいんですね!
これは初めてみました♪
アジアのホテルと比べても
欧州の朝食メニューは質素です。
しかし、ここは食材厳選してる!さすが五つ星✰✰✰✰✰
ここはまた戻りたいです。
全体的に言えるのは夏の北欧は過ごしやすい!
だけど、ここのホテルへ再訪するならまた冬に来たいと思える
暗い朝食会場。
ガーデン側のお席はもっと密談できる雰囲気です^^
前にも書いたのですが、太陽嫌いなので
冬の欧州好き、特に夜多めの北欧なんて最高ですね!
美味しい食材をまったりといただく朝、
大人な感じで朝からゾクゾクしちゃいました。
美味しいヘルシンキの朝ごはんでした。
ありがとうございました。