こんにちは。

 

オーストリアが誇るスワロフスキー。

 

歴史はこれまた意外に古く、1895年、チロル州で創業した

クリスタル・ガラス製造会社。

 

創業者はチェコ人のダニエル・スワロフスキー

典型的なユダヤ人の名前ですね。

元々ボヘミアングラス職人の息子として生まれ、

さらに発明する頭も持っていた、才能ある方ですね。

 

せっかくなので観光気分で入店いたしました。

 

 
ケルストナー通りには2店舗あります。
 
さすが、本場!キラキラ増しでなかなか面白かったです。
 
 
私はスワロフスキー製品をそんなに買ったことがないのですが
空港の免税店など定番なお店として、眺めたことはありました。
 
品数など比べられないのが知識不足で申し訳ないのですが
やはり本場の売り場面積は広かったので
それなりにたくさんありそうな感じでした。
 
 
 
ジュエリー屋さんのような重みはありませんが
これでもか!というぐらい明るい店内とスワロフスキーの商品、作品は
普通に見ていても楽しかったです。
 
 
 
個人的には、立派な置物のようなスワロ作品に目を奪われておりました。
よく観察すると、かなり細かい仕事。
 
いらないけど、凝視できる!
スワローにかかると、キリンでさえも煌びやかになり
ファンキーになりますね。
 
 
鉛筆好きとしては、お土産なども含めて
買ってみました。
 
 
本店の地下には、スワロフスキーの歴史のようなコーナーがあったので
ここをしっかり見学したかったのですが
 
 
買い物好きの奥様(母)が一緒なので
通訳しろ!と呼ばれ、自分の自由時間はなし。
 
それにしてもキラキラしすぎて、うまくピントが合ってくれません。
 
 
ネットで調べてみると、日本より20%近くお安く買えるそうです。
75€以上買えば、免税の手続きしてもらえます。
 
 
本店ならではの他では見ないようなものがいっぱいあったのですが
ゆっくり眺める時間もなく、、、
 
 
奥様、ポインセチアが欲しいーと。
小さな置物シリーズ、昔はいっぱい売っていたのですが
免税店などではアクセサリーが主流になってきてなかなかないのは知ってます。
特に、お花、植物系がなく、若干動物シリーズはあるんですけどね。
 
さすが、本店色々なお花シリーズありました。
我が家は小さなポインセチアをお買い上げです。
 
 
この虎ちゃんかなりカッコ良かったです。
 
 
私は一人で、花束のように鉛筆を握りしめ、
「やっぱり白だよねー」と思いながら鉛筆漁りに没頭。
 
紅一点とばかり『赤』を差してみました。^^
 
 
こんな感じですが、一本一本ちゃんと袋に入れてもらえます。
安い買い物、しかも数が微妙にあって、店員さんの仕事量を増やしてしまい
恐縮してしまいました。
 
店内は賑わっていたので写真があまり撮れなかったのですが
ショーケースに入ってるものもあれば
自分で勝手に取れる陳列もあり、お値段的にも
カジュアルで女子は好きですよね。
 
スワロ好きなら一度は訪れてみたい本店。
キラキラしていて、お値段も手頃
皆様のツボに合う何かは必ず見つけられそうです^^
 
どんよりした真冬のウィーンで
明るい店内、瞳孔が開きっぱなしになってました。笑
 
 

 

ありがとうございました。

 

 

 

ウィーン旅行記