こんにちは。

 

12月のウィーン旅行記、
往路のフィンエアー 搭乗写真だけでも118枚撮影してしまい
厳選しても3回に分けたく
これからしつこく連チャン
 
フィンエアーのビジネスクラス
ど・れ・だ・け
かわいいかったかを語らせて頂きます。
 
 
ちなみにだいぶ先に投稿するであろう復路のジャルについては
旅の最後の過程でお疲れ、そして映えない機内で
撮影モードがわかりやすく失速、さっぱり投稿になります。
 
 
 
あ!韓国も大好きです!
↑一応、未だ韓国ジャンルにいるので
念を押させて頂きます^^ちょわよー♡
 
 
成田では何をしてるわけでもなかったのですが
全てがギリギリで
よくわからないまま搭乗となりました。
 
飛行機オタクではありませんが
A350(エアバス社)にとにかく乗ってみたかったのです。
 
上の画像を見ても分かる通り、
コックピットの窓が「サングラス」かけてるみたいな特徴があり
なんかかわいい^^
 
 
 
ゲートに向かったらすでに搭乗は始まっておりました。
今回のフライト、結果的には
エコノミーもビジネスも空き空きフライトでしたー。
客としてはラッキーですね!
 
 
 
私たちはビジネスクラスだったので
一応、左から入ります。
 
いきなりフィンランド人クルーの方に
「Hello-------」って言われると
すでに海外にいるような雰囲気に。^^
不思議です。
 
 
 
ブロガーとしては最悪なのことに
すでにお客様がいらして席全体の撮影ができませんでした。。
 
とりあえず、自分の席を色々な角度から撮りまくりました。
 
とにかく写真も撮りたい、
シートの勝手も早く把握したい
母親にも全面サポートしなくてはいけないなど
 
勝手に誰よりも忙しくなっている状態でした^^;
 
 
 
いまどきのヘリンボーン配列が初めてなのでとにかく興奮。
仲良し親子だし、奥様英語できませんが
全面協力を約束して、親子で縦に座ってみました。
せっかくなら窓側に座った方がお得な
1席ー2席ー1席配列のビジネスクラスです。
 
 
 
コートも預かってくれるし、ウェルカムドリンクも
シャンパンブルーベリージュースをグラスでいただけます。
 
JALはプラスチックになってしまったので嬉しいです!
 
こういう写真憧れだったんですが
もっと窓に向かって撮るべきでしたー。ちょっとずれてしまいました。^^;
 
 
 
とにかく、白を基調とした座席が機内を明るく演出しております。
そして、中央の荷物をしまうところがない分
天井も高く、開放的な機内な印象です。
 
そして、私たちがお世話になった時は
お客様率は
日本人1:フィンランド人もしくは外国人3ぐらいの割合でした。
結構、外資系って感じでこれまた興奮。
 
 
 
中央の席も知り合い同士ならいい席ですよね。
 
個室感はありませんが、斜め配置は
後ろからだとプライベートが保たれていい感じです。
 
別にやましい事をするわけではないのですが
機内ってやる事ないから
ついつい他人観察する場所じゃないですか
それができないってある意味つまらないのですが
自分の世界に集中できるのでそれはそれでありですね。
 
 
 
噂のマリメッコもいい差し色になっていて
女子は興奮間違いない予感。
 
どうでもいいのですが
おっさんとかがこのファンキーな毛布にくるまってると
すごく変です!なんか似合わない。←どうでもいい事書いてます。
 
 
そして素足で乗り込んだ私はソックスも別途リクエストでいただきました。
 
 
外資系のペナペナ簡易靴下結構好きなんです。
持ち帰りはしないですけど、機内で履くと安心する変態です。
 
 
 
噂のトイレも明るいです!
女優ミラーみたいになってたり
 
 
初めてお目にかかりました窓付おトイレ。
 
 
 
除菌スプレーとハンドタオル
ハンドクリームはDERMOSILというフィンランドのコスメブランド。
1988年設立でホームページチェックしましたがそんな高いブランドではなかったです。
 
 
コスメオタクとしてはこういうところの情報はしっかり流さないとです。
 
 
 
 
モニターも手前の銀色のボタンを押せば、ズーンと飛び出てきます。
戻す時はモニターを手で押すアナログタイプ^^;
もちろん、日本語も選べます!
 
フィンエアー ファーストクラスがないので
ビジネスクラスですが2Lという
比較的前方抑えてみました。
 
誰も興味もないと思いますが、
後ろの3Lには奥様が座ってます。
 
 
着席しちゃうと前方の見え方はこんな感じです。
後ろを振り向いても、かなり傾かないと
奥様見えない問題にぶつかり、大きな声で喋る作戦も試みましたが
結構、話せないです。
 
特にシートベルト着用サインが出てる時は
基本各々の世界に入るようにしました。
 
 
 
 
離陸するまでの間の静寂な時間。
シートベルトしながら、とにかく色々ガン見しました。
ただの挙動不審ですね。^^
 
 
 
成田の滑走路待ち混雑はすごかったですが
機長さんのアナウンスによりますと
本日のフライトは9時間を予定してますとのこと。
 
本当に一番近いヨーロッパなんですねー
 



 

 
 
 
 
ご参考までにシートマップも貼っておきます。
 
 
とにかくこの機体A350-900は噂通り
静か!
 
復路のジャルがあまりのうるささにびっくりしたぐらい
 
静か!
 
機内で寝られないタイプなのですが
本気出すときは耳栓してちょいと眠れる程度が
耳栓なしでもウトウトできました。
 
 
エンジンはロールス・ロイス製
こだわりはエンジン音の騒音を抑えてあること。
オタクではありませんが、本当に静かなのがよくわかる!
 
スマホとかでも暗証番号解除→
指紋認証→お顔認証と進化してるのと同じで
20年前に出てきたB777がもう古いな!っていうのがよくわかった
フィンエアー のA350でした。
 
A350は2015年のカタール航空からスタート。
フェンエアーも同じ年から就航しております。^^
 
 
 
ヘルシンキは過去に訪れたことありますが
いまいち場所など把握してなかったので
こちらの画面、ipodのようにスクリーンを指で操作できるので
色々見てたのですが、日本から近いヨーロッパと言っても
かなりロシアより。
 
私たち親子の最終目的地であるウィーンがヘルシンキから意外にも遠く感じ
(地球は丸いのよ!がわかる地図だったので)
唖然としてしまったのですが、すでに旅は始まったので
たどり着くしかない気持ちのみで身を委ねました。
 
 
 
乗り継ぎ情報もしっかり更新されて
非常に便利です。
 
最後にCAさんも「27ゲートね」って教えてくれて感謝です。
でも、突然言われると「なんで知ってるの?」という気持ちにもなりますが^^;
 
 
 
快適すぎてもっと乗っていたかったフィンエアー ですが
ヘルシンキのヴァンター国際空港へと着陸です。
 
まるで北海道!
私は素足!
 
 
 
雪景色、東京人にとっては珍しいのでこれまたガン見しちゃいました。
 
そして、雪だから?A350だから?それとも天才?
着陸の衝撃がなかったのです。
頭にお盆乗せてても、落ちないぐらいの滑らかな着陸
最後まで感動のフィンエアー でした。
 
 
 
これからヨーロッパ方面に行くときは
フィンエアー にしたいと思いました。
 
もっと素敵なビジネスクラスあるかもしれませんが
私はCAさんの感じも含めて、すごく気に入りました。
 
続く。
 
ありがとうございました。
 
追記:続きは以下からどうぞ!
 
2020.1月30日再び搭乗しています!