こんにちは。
ウィーン旅行記です!って言ってもいまだウィーンに到着してないブログで申し訳ありません。
来月はピッチを上げて書き進めたいと思ってます。
さて往路の経由地、ヘルシンキのヴァンター国際空港が芋洗状態の激混みだったとお伝えしましたが
フィンエアー のラウンジも同じく芋洗い状態でした。^^;
フィンエアー 関連のラウンジは3つもあるのですが
2018年10月より2019年5月まで、シェンゲン協定非加盟国エリアのラウンジの改装工事を行っております。
↑芋洗い状態ラウンジ問題の回避作戦だと思います。
よって、ラウンジは一つしかオープンしていませんでした。つまり一つに集中されてるので
争奪戦のようなラウンジへ潜入です。
私たちが伺ったのは、
シェンゲン協定加盟国線エリアのフィンエアーのラウンジ
- 22番ゲート付近にあります。
- 毎日午前5時30分から午前0時までご利用いただけます。
- ラウンジスペースは940㎡で、305名様分の席を用意しています。
なので写真が激混みの中で撮ったので素敵なものではありませんが
基本、食べ物中心の情報になります。
温かい食事は
何かのフライ(食べてないのでわかりません)
ポテトのグラタン
ローストポーク
サラダ類
お水、ジュース(オレンジ、りんご、コケモモ)は液晶を押して出てくる
新しいシリーズ。私は初だったので何気に驚きました。
近未来みたいですね。^^
ブルーベリーのスムージー
ベリーが主役なんて、北欧らしくて素敵です。
それにしても、すごい人が使われてるので
補充しても補充しても食べ物なくなる印象です。
そして、清潔さも保とうと色々な方が働いていますが追いつかない状況っぽいですね。
努力が見られるので、問題なし。これは仕方がないとむしろ同情。
プチフールと題して小さなケーキが2種類、本当は素敵な盛り方だと思うのですが、、、
パンとバターもあります。
ジンジャークッキーとホットワイン(BLOSSA GLOGG)もあって
クリスマス!って感じでした。
ボストンケーキ(って何?)とかビスケット類
本来は、北欧らしいモダンなデコでかわいい感じなのですが
ひっきりなしに人が入ってくる、そして出て行く感じの騒がしいラウンジ。
食べ物も例えるなら外国の学食風(パリの大学の学食しか知らないのですが)
しかも、お昼始まったピーク時の光景を突然思い出しました。
ただお客様もマナーをわきまえた方ばかりなのでカオスな状態ではないです。
ただ人が多いだけです。
席を確保するのも二人以上だと容易ではありません。
なんとか席を見つけて、ブルーベリーのスムージーのみいただきました。
ベリーふんだんに使っていて味が濃い!そして甘すぎず絶品スムージーでした。
こんなかわいいイスもありますが
激混みで人通りも激しいので落ち着かないと思います。^^
噂のカール・ファッツェル(Karl Fazer)というフィンランドのチョコもてんこ盛り。
そしてマリメッコのマグもこれでもかと綺麗に並んでいます。
世界中のラウンジを渡り歩いてきた者ではありませんが
多少経験者として言わせて貰えば
こんな激混みラウンジ見たことない!
今までのラウンジのイメージを覆すラウンジは
ある意味、貴重な経験です。
本来の落ち着いたラウンジあれば、オサレなラウンジだと思います。
今、書きながら気づいたのですが
プロセッコがありました。しかもCielo(空)という名前でオサレー。
女子目線のオサレポイント多いのはわかる、まさにインスタ映えになりそうだっただけに
タイミングが悪かった。。
のんびりと過ごせなかったのですが
フィンランドの雪景色を体験して貴重な乗り継ぎ体験ができたと思います。
怖いもの見たさで体験したい人は是非お便りください。
激混みですが、スタッフの皆さんテキパキ働いていて頑張ってるのはすごくわかるラウンジ。
ただハブ空港だからゲストが多すぎだけの話で
むしろ、フィンエアーかわいそう^^;と思ってしまうラウンジでした。
空いていれば色々満喫したかったです!
ありがとうございました。