台風並みの強風と大雨におののいている私です。(昨日の3/29のことです)

 

帰国してからUR賃貸のアパートに移動するまでは、安いマンスリーマンションに滞在していました。

マンスリーマンションって聞いたら、コンクリート製の日本でいうマンション(アパート)かと思うじゃないですか。

実際は、隣の部屋の声が聞こえそうなボロアパート。実際、ボソボソと聞こえてました。

荷物が重いから1階にしてくれって頼んでOKが出てたのに、行ってみたら2階だったというもやもや

宅配のお兄さんに「ごめんね!」と何度も謝りました。

 

その後も管理会社から親切そうなメールは届くものの、備品を依頼をしたら断られるというもやもや

 

掃除をして退去してくれたら1000円返却とか。

レビューを書いてくれたら3000円キャッシュバックとか。

掃除っていうけど、私が1000円余分に払って入居時間を早めてもらったのに、まだ掃除の人がいたのですよ。

その方に聞くと、前の人のキッチンの使い方がひどくて掃除時間が足りなかったとか。

まぁ、元掃除屋の私から見ると、あわてて掃除をしたという感じだったな。

あちこち触るのが気持ち悪いくらいだったので、アルコールワイパーであらゆる箇所を拭きまくりました爆  笑

洗濯機は外置きだったので使う気になれず、コインランドリーに行ってました。

お湯とお水の蛇口が別々で、自分で調整しないといけないという今どき珍しい体験をさせてもらったしもやもや

 

4週間滞在の予定だったけど、3週間で出られるようになったので、1週間分の払い戻しを依頼。

それも、手数料が引かれて、丸々一週間分の払い戻し金じゃなかったプンプン

 

管理会社にいろいろと文句を言おうかと思ったけど、やめておきました。

レビューで3000円って、文句しかないのにレビューなんか書けるか~ぁ笑

最低限の生活ができるだけの物は揃っていて、電気代・ガス代・水道代込みだったので、安いのだけが取り柄だったね。

賃貸なら2~3万/月の物件かと思います。

 

 

UR賃貸への移動は、宅配業者さんの引っ越しサービスを利用。

重すぎるスーツケースは気の毒だったので、ゆうパックの箱を5つくらい買って、日本に来てから少し増えた荷物を小分けしました。

荷物がなくなった部屋で一晩過ごすこともできたけど、一秒でも早く出て行きたかったので、ホテルで一泊。

掃除はもちろん、ベッドのシーツやパッドもはがして、掃除の方が楽なようにして出ましたニコ

このマンスリーマンション、絶対に住みたくない典型的なアパートだったなゲラゲラ

 

このように、引っ越しまでの3週間は怒濤のごとく過ぎ去っていきましたね。

へとへとでした。でも気力でがんばってました。だって、そのために日本に戻ってきたのだから。

 

そんななか、勇気づけられるブログがありました。

サンフランシスコに住む野沢直子さん。

噂にはなってたけど、やはり離婚してはった。

クレジットカードの借金があるので、バイトをかけもちしてるという話。

60歳を過ぎても借金のためにバイトの掛け持ちして、がんばってるなって。

芸能人だし、悠々自適の生活をしてるのかと思ってた。

デイケアのバイトもされてるんだけど、幼児の様子を書いた話は面白いので、いつも楽しみにしています。

 

 

 

つづく