今日は隔週で入る日系アメリカ人の家の掃除に行ってきました。
2週間ぶりとはいえ、ご夫婦が家にいたのは1週間だけ。
1週間はコロラド州のデンバーに行ってたみたいです。
ご自身達の終の棲家を探してるとはいえ、毎週のようにアイダホ州やコロラド州、カリフォルニア州へ行ってる。
80近い人がそんなに旅行ばかりしてたら、体を壊しちゃうよ。
昨日も、「デンバーから戻ってきたんだけど、気分が良くないの。コロナじゃないから安心して。でも、掃除に来るか来ないかは、あなたに任せるわ。」というテキストが来ました。
気分が悪いとか、コロナになったとかいうテキストを何回もらったかな~
コロナに罹った時は、さすがに掃除はパスさせてもらいました
早く新しい家を見つけて、落ち着くといいね。
家の広さを見て4時間という見積もりを出してたけど、掃除を始めたら全然汚れがないから、3時間半、3時間と、段々時間が短縮されてきて。
今日なんか、掃除機をかけても、塵カップの半分も塵が入ってなかった。
10時から掃除を始めて、終わったのが12時45分。3時間もかからなかった
掃除の途中で、奥さんが買い物に出ちゃったので、私が帰る時は旦那さんしかいなくて、旦那さんに小切手を切ってもらった。
家に着いて一息ついてたら、奥さんからテキスト。
"I can't believe you whizzed through this house!"
え~、whizzなんて単語、人生初めて見たよ。
なんとなく、今日の状況と文脈から想像はついたけど、ネットで意味を調べてみたら、
[verb] whizzes, whizzing or whizzed
1. to make or cause to make a loud humming or buzzing sound
2. to move or cause to move with such a sound
3. (intr) informal to move or go rapidly
[noun]
1. a loud humming or buzzing sound
2. informal a person who is extremely skillful at some activity
3. a slang word for amphetamine (ドラッグです)
日本語でいう「ぴゅーっと」とか「ちゃっちゃと」という感覚で物事をするのを表すのにピッタリかと思います。
そうですね~、今日は花金だし、ぴゅ~っと掃除をしてきちゃったって感じでしょうか