楽しかった年末年始の一時帰国の話は、本日でおしまいです
今回の旅行を一文字で表すとしたら、
最初から最後まで、滑らかに事が進みましたので
うちからSeaTac空港まで２時間半かかります。
日本行きの飛行機の出発時刻が朝の11時45分だったので、家を６時半には出ないといけない。
Rocketというdoor-to-doorサービスのシャトルバスに、家の前まで来てもらいました。
が、なんと乗客は私ひとり
運転手のグレッグさんに申しわけなかったです。私ひとりのために早起きしてくれて。
でもね、乗客一人ということは、他の乗客を拾うために寄り道をしなくていいってこと。
SeaTacに着いた時に、感謝＆お年玉のつもりで、$20のtipを渡しました。
日本から帰ってきたら、シャトルバスの運転手さんは同じグレッグさんでした。
日本からの便の出発が２時間遅れだったため、シアトル着も２時間遅れかなと思っていたのですが、１時間の遅れで済みました。
グレッグさん、SeaTac行きのお客さんを乗せて来ていたので、すでに空港に着いていました。
空港から拾って帰る乗客が私しかいなかったため、配車係と相談して、遅れた私を待っててくれました。
優しいなぁ。$20のtipの効き目かなぁなんて思ってしまいました
ということで、行きも帰りも乗客が一人のため、寄り道することなく直行で往来できました
空港では、出国カウンターで係の人にパスポートを見せて中に入りますが、この時の係の人が優しい人で、「もうすぐお誕生日だね～」って言ってくれました。ワシントニアン、ほんとに優しいから好き
どこの航空会社も出発の24時間前にチェックインを促してきますが、今回も24時間前のチェックインの案内が来たので、チェックインしました。
座席は予約時に取っていたので、さくっとチェックインを済ますこともできたのですが、なんとなく、もっと良い座席があるかもと閃いて、座席のページをのぞいてみたのです。
すると、あるある、３席ストレートに空いている列が
速攻で３席空いている列の通路側に変更しました。
あとは、他の乗客が窓側に来ませんようにと願うだけ
結果は・・・・
誰も来ませんでした～
ということで、私は３席を一人占めして、ちっこいので体を横にして３時間ぐっすり寝ることができたのでした。
ビジネスクラスのfull flatまでいかないけど、機内で足をあげて眠れるっていうのは、最高のご褒美だと思います。
日本でのテレビ番組もいろいろと勉強になるものを見たし、楽しい番組も見たし。
NHK番組の、「見る落語」がすごく良かったです。
正式名は、超入門！落語THE MOVIEっていうんですね。（今、調べました）
落語って、こんなにおもしろいものだったんだと気付いた瞬間でした。
次回の日本行きは、大嫌いな旦那と一緒なので、どれだけ楽しめるか疑問ですが、沖縄に三泊四日の旅行をしようと思っています。