ピーナ嫁さんと高齢夫けいちゃん、これからどうする？

皆さん、このあいだ、「結婚後15年経つと・・」のような

記事を書き、ピーナ嫁さんの変わらぬ愛にちょっと

触れましたが、変わっていく事がいろいろと

ありますねー。

イロイロ市の我が家に住んでいる娘達3人、

ドンドン勝手に大きくなって、私たちの思いとは

裏腹に期待を裏切りつつあります。

具体的には書くのをためらいますが、

嫁さんもこの頃かなり気にしています。

この事に加えて、のほほん　としては

居られないさまざな状況の変化に対応しなければ

ならない時になりました。

そんな状況が私たちのこれからの生き方を

変えなければならないと　考え始めています。

大げさに思えるかもしれませんが、皆さんの中にも

同様な事情が現れている方もおいでではないでしょうか。

先ず、我が家の事情。　嫁さんのお父さんが93？才に

なり、ますます足元おぼつかず、サポートが必要に

なっていますが、介護のできる人がいない。

気の優しい娘がひとりいますが、実は介護には

「チカラ」、体力を必要とします。

そんな体力がありませんし、今は或る会社に

勤めています。　　お父さんは毎晩のようにSkype

で泣きながらピーナ嫁さんを呼ぶのです。

フィリピンの我が家の留守宅も築15年、見かけは

奇麗でもあちこちに修理箇所が　でています。

「事情の変化」はまだあります。

日本の国の経済的事情　・・と言うと大げさでしょうが

かなり住みづらくなってきています。

何も贅沢をしていないのにお金がかかります。

私は厚生年金が二ヶ月に約40万円、週に3回

学習塾で英語を教えています。　週に2回

マンツーマンで、或る会社員に英会話を

教えています。　　　でも大した金額にはなりません。

このごろ、その場所に行くのがしんどく思い事が

あります。　人に物を教えるのが好きなので

していますが、経済的に困っているからでは

ないので、そろそろ　どうしようか考えています。

さてみなさん、私はフィリピンには完全移住はしないと

既にきめているのですが、最近なんだか

フィリピンの我が家、家庭、そして

ピーナ嫁さんの身の振り方、将来のことが

気になりだしているのです。

・・・長くなりますので　いちど　筆を置きます。

ご覧いただき有難うございます。

一回ぽちっとお願いいたします。

日本で食べたジョリビーのコンボ・ミール

ピナ嫁さんが帰ってきたとき、ちょっとした

サプライズがありました。

私が別室で仕事をしているあいだに

彼女はトランクやバックパックを開けて

お土産などをだしていたようですが、

テーブルの上を見るとそこには・・・・

なんと、私たちの好物の　ジョリビーの

コンボミールが　デン　と　置いています。

いやー、びっくりしました。

私と二人で日本で食べようとマニラを出る際に

買ってコッソリ持ち帰ったのです。

（マニラ空港のチェックで、無事通過するのですね。）。

ピナ嫁さんは　私の顔を見て、ウィンクをしました。

蓋を開ければおなじみの「コンボ・ミール」

アノ、甘口のスパゲッティです。

本来なら日本では手に入らないものを

食べれるなんて、とても愉快でした。

早速一階の自販機で　缶入りコーラを買い

「カンパーイ」。

私はしばしの間、フィリピンに思いを馳せ

ジョリビーの雰囲気に浸ったのでした。

「ピナチャン、アリガトネー」。

ピナ嫁さんのフィリピン土産

私へのお土産はいらないよ、と言って置いたのですが、

やっぱり買ってきました。

私の好物は既によく知っています・・・

ピーナッツケーキ（ケーキではなく、ピーナッツをすり潰して
　

　チューインガム風に成型したもの）。

バタースコッチ（ビスコチョハウス製のベストセラーです）。

スカイフレイク（あっさり味のクラッカー）。

TANG製・粉末オレンジジュース

イクオル（非糖甘味料）肥満防止用

それに、ハンフォード製の下着・ブリーフ

この製品は私の体形にピッタリなのです。

幾ら私へのお土産は要らないと言っても、買ってきて

嬉しそうに差出しては、大満足のピーナ嫁さんです。