ピナチャン べったりの連休

さくら前線は　去り、黄緑の若葉が

いっぱいの　春、連休がやってきました。

節約生活に馴れた　「いとしのピーナ嫁さん」は

休みだと言っては　踊り、

いい天気だと言っては　又踊ります。

大阪は殆どの連休は　快晴でした。

ピナチャンと住む　このあたり

南港地区には、ハイヤットリージェンシーホテル

や、インテックスがありますが、

森があって木々に囲まれ

良い環境です。

連休の大阪市内は　観光旅行の外国人や

いっぱいの人出なので　殆ど近くを

うろうろしていました。

おまけに、私が一人で　外出を楽しみたくても

必ず、ピーナ嫁さんがくっついてきます。

・・・・・あっという間に　連休は過ぎます。

そして、最終日の今日、

森の中を　ぶらっと歩くと　ポートタウン東、

その中には、ピーナ嫁さんが大好きな

ベーカリー、「サントアール」があります。

左の奥にはテーブルがあって、いつも賑わっています。

毎週土曜日には、ピナチャンのおごりで、

モーニングセットを食べますが。

今日も今日とて、同じセットを前にして

「カンパーイ」・・・・　でも

でも、どこにも行かない　質素な　連休では

ありましたが、私に毎日くっついて過ごした

ピナチャンは、幸せ一杯　でした

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１５年前に建てた、フィリピンの我が家

日本の気象が変、朝が極端に寒かったり、

午後には、春物のシャツに着替えないと暑い。

いや、温暖化現象で世界中が　変なのですね。

フィリピンの場合、1～２月は　丁度日本の春のような

温度で、とても過ごしやすかったですが、３月に

入ると、そこで線を引いたように、急に暑くなります。

朝９時ごろまではなんとか、２５度くらいですが

１０時になると急にカッカと照りだし真夏になります。

さて、結婚して１５年を過ぎ、

「いとしのフィリピナ嫁」は　変わらぬ愛情で

いつも私にベッタリとくっつき、・・・

このごろ少し　しんどいのですが、でも、文句は

言えません。

ところが、１５年もすると変わってくるものが

あります、その一つは　家です。

我が家は、小さいけれど、可愛い家です。

二階の私たちの部屋には、日本式の

浴槽がありますが　シャワーが詰まります。

浴室のタイルはあちこちと はがれ、まめに　修理をします。

シャワーが詰まるのは、井戸水に　ある程度の泥が

混じっているからです。

せんだって、シャワーの手前にフィルターを

つけました。

フィリピンに家を建てるときは、日本人的発想で

建てると失敗することもあります。

建築作業員、大工は技術者は少なく、素人の

手伝いが　多いので、立ち会ってシッカリと監視

しないと　いけません。　　外見的に出来上がって

来て、セメントを塗ってしまうと内部が分らないので

後で壊してやり直すのも大変です。

・・・　ピーナ嫁さんも１５年たつと、気立ての良い

所は変わりませんが、歳相応に　おばさんに

なってゆきます。　　ここで、私は自分の姿を眺めて、

ハッと我に返り、　「元気なピナチャンだ、病気にも

ならず、家みたいに修理する事もなかった。」

・・・と、あらためて感謝です。

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一億人のお客はどこに消えた、16日の続き・・

16日に日本マクドの失速について記事を

書きましたが、カサノバ社長の再建策を聞いて

また、歯がゆくなって、つづきです。

マーケットリサーチをきちんとしているのだろうか？

2年前と比べて、一億人のお客さんが　消えたと

言うのに。

店舗改装をすると言っています、そんな問題では

無いはずです。

その一億人の御客さんは、どこに消えたのかが

分っていないようです。

既にテレビニュースで報じられているように、

ガストや、コンビ二に流れているのです。

日本マクドの販売促進担当の皆さんは、一体何を

お考えなんでしょうかね？

きっと店舗改装が始まるでしょう、そしてお客は

まったく増えないでしょう。

私は、「ダイエット向けのパン」を食べていますが、

結構いけますよ。

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