初めての給料をもらって、ハッピーな一夜があけました。
静かだなー と思ってピーナ嫁さんをさがすと、テーブルで、給料明細
とにらめっこです。 「ダーリン、コレワカラナイ オシエテ」。
明細書は日本語、しかも漢字ですから 分かるはずがないのですが、
いろいろ引かれているのに 疑問が生じているみたいです。
(メキシコまんねんぐさ)
ピーナにしてみれば、一所懸命働いたのに、引かれているのが気に入らない
ようです。 旦那さんは 一つ一つ説明することになります。
・源泉税、これは分かりやすく 「OK、ワカリマシタ」。
・社会保険、厚生年金。今から20何年も払っていくことに抵抗があります。それに
「保険」というものを信じないのがフィリピンの常識ですから。でもこれは
健康保険もセットで、とても安く診療を受けれるので納得できました。
・失業保険、もし仕事がなくなっても 一定のお金がもらえ、本当に
多くの人達がハローワークで頂いているのが分かると納得でした。
・市民税----これが大変でした。 「コレ ダメ! ワタシ フィリピン人、
ニホンジンジャ ナイヨ、アシタ カイシャニ デンワシテ!」。
意味は分かりましたが、納得できません。 この名前、文字が誤解を
生みます。 旦那さんは、日本に住んでいるひとが払うから住民税と
同じだよ、と説明しても、そこは 一旦疑いだすと ぬぐえないのが
フィリピン人の国民性です。(ちなみに、5年経ってもこの不満をひきずって
います)。 ところが、、、、「コレナニ、1マンエン!」
・交通費が加算されて 増えていたのです。 「ウレシー」と叫んで
旦那さんのほっぺにチューでした。
ピーナ嫁さんにとっては不満もありましたが、給料日の翌日なのに
給料袋の中にはまだ XXX万円札が入ったままで、しばらくの間
喜びをかみしめて いました。
本当に、「いとしの ピーナ」を見た思いでした。
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