毎年恒例!娘のバレンタインデーの

お菓子作り大会(笑)

 

※↓この日は材料や包材を購入しました。

 

娘は、毎年10人、20人と男女問わず

お友だちに配って回るので(笑)

結構な数を作るのですが…

 

今年も、学年全クラスを回って

あげたい子をリストアップしてた。

 

しかも

「〇〇ちゃん:マシュマロ×」

「〇〇ちゃん:ピーナツ×」

など、ちゃんとNGフードもリスト化。

 

作る場所ですが…

ここ2年は妹宅を借りて作っているので

(3年前は確かレンタルルーム借りた)

あまり大掛かりといいますか…

オーブンやレンジ大活躍するような

レシピは避けております。

 

電気料金とかキッチン占拠するとか

そういうのも悪いなぁと。

(妹は全然いいよーと言ってくれますが)

 

今年も少ない材料かつ簡単なレシピを

娘と探し、姪っ子も交えてお菓子作り。

 

合計5時間くらいかかったでしょうか。

 

最初の段階で29人分(!?)作りたいと

言っていた娘。多い…笑

 

29人×3個ずつで…

と、掛け算をさせてみたり、

 

大きなお皿2枚にそれぞれ56個と63個

合計は?と、足し算させてみたり。

 

じゃ1袋3個ずつ入れたら何袋できる?

そのうち5個入りの袋(特に親しい子用)

を4セット作ったら、残りは何袋?

 

3個でなく4個入った袋も作って

合計29袋にする?

それとも29袋より多く作りたい?

と、ひとつひとつ考えさせて(笑)

 

包装して、シールを貼って

可愛いラベルをホッチキスで留めて。

 

結果的に、合計34セットできました。

 

(完成形がトップの画像の

チョコレート菓子でございます。

身バレ恐れてあとから削除するかも)

 

「悪くなっちゃうから、2日以内に

みんなに配るんだよ」

 

と口酸っぱく言いまして…

 

ちゃんと(バレンタインデー前だけど)

全員に配って回ったそうです。

 

「みんな喜んでた。美味しいって!」

「ママ手伝ってくれて、ありがとう!」

「ママってアイデアの天才だね!」

 

なんて言われて、嬉しくなって。

 

しばらく元夫とは全く連絡を取って

いませんでしたが、本件に関しては

 

「お菓子作りを手伝ってもらって

ありがとうございました」

 

と写真つきのLINEが来ました。

やっぱり、嬉しいですね。

 

パパの分も兄ちゃんの分も

ちゃんと作ったもんね!

 

100個以上のチョコレート菓子を

まるでパティシエのように頑張って

作った娘に拍手です。やればできる。

 

こうやって、計画立てて考えて

思うようにいかないことも起きるけど

それでもなんとか完成させるって、

大事なことだなーと思います。

 

皆様も良いバレンタインデーを(笑)