一ヶ月ぶりに夫が帰宅&留守中にあった変化 in ドイツ | 不調を快調にする講座・セッション

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セラピスト歴15年・講師歴15年・ドイツ在住。
自然療法&高次エネルギーを活用して
心身の健康&人生の質をレベルアップ。
48ヵ国 秘境旅のことも書いています。

こんにちは。Megumi Piel です。

12月に入ってから 小雨が続いて
寒さが和らいでいるフランクフルト
ですが、
 
庭のリンゴの木も葉っぱを
落として冬の姿になりました。
 
 
 

さて、一ヶ月ぶりに夫が帰ってきました。
 
タイを一人で旅して
ドイツに戻ってきたわけですが、
 
その間、息子と私はドイツで
いつもの日常生活を送っていました。
 
いやー、一ヶ月は長いと思っていたけど、
あっという間だった!
 
 
 
というのも、離れていても
お互い元気に過ごせていたので
ほぼ何も心配することはなく、
 
こちらは毎日それなりに忙しく
日常生活を送っているうちに
過ぎていきました。
 
 
 
お互いに心配しなかった
もう一つの理由は、
 
SNSが発達して、毎日リアルタイムで
連絡が取り合えるのも大きかったと
思います。
 
WhatsAppというドイツで利用者の多い
携帯アプリをお互いに使って、
 
向こうでの様子を
写真や動画を交えてメッセージを
送ってくれるし、
 
こちらも
毎日の様子を写真に撮っては送り、
ちょっとした相談事もできていたので、
 
夫はタイ、子供と私はドイツ、
という具合に遠く離れた場所にいるのは
分かっているけど、
 
すぐ近くにお互いの気配があって
繋がっている感覚がありました。
 
 
 
 
 
とはいえ、こちらドイツ側では
家の中に3人いたのが2人になって
変化もあります。
 
一番の変化は、
作った食事が減らないこと。
 
いつもの半分くらいの量にして
種類も減らして作っていたのですが
それでも残ってしまい、
 
改めて、子供と女性の食べる量は
知れている(=うちの夫はよく食べる)
ことを発見しました。
 
 
 
二番目の変化は、
家の中が静かなこと。
 
いつも我が家では
夫&子供&私はドイツ語で会話、
子供&私は日本語で会話しているのですが、
 
家の中での会話が日本語オンリーになり
何だか静か。
 
その理由は、
日本語の響きが静かというのもあるし、
しゃべる人の数が減ったことも大きいし、
 
ドイツ語が母国語である息子にとって、
友達と学校でしゃべるようなノリで話せる
父親がいるのは、やはり活気が違う。
 
 
 
 
という訳で、
変化はいくつかありました。

しかし、それぞれが元気に過ごせた
ことは何より良かったですし、
 
お互いが
自分の持ち場を大切にしながら
相手のことを応援してあげられる
関係性が強まったように思います。
 
 
 
 
 
 
そして、
いよいよ夫が帰ってくる日には
空港で出迎えることにしました。
 
 
 
朝早く 空港の到着ロビーに着くと……
 
 
 
       空港で出迎え待ちの人々
 
 
 
バルーンで出迎えるなんて、
可愛らしいサプライズ演出です。(^-^)
 
 
また、到着してドアから出てきた
家族や恋人、友人を出迎えて
 
再会のハグを
ぎゅーっとしている姿は
何度見ても胸にグッときます。
 
 
 
 
 
息子も用意しておいたプレゼントを手に、
一ヶ月ぶりの再会を
ちょっとソワソワしながら待ちます。
 
 
 
 
 
ああっ!

父親の姿が見えたとたん、
まっしぐらに走って行きました。
 
ぎゅっと強く抱きついて
しばらく離れなかった二人。
 
その姿を見て、
ああ、とっても恋しかったんだな……
と、私も目頭が熱くなりました。
 
 
 

それでは皆さま
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
 
 


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