こんにちは。Megumi Piel です。
フランクフルトでも桜が咲いています♬
優しげに咲き誇る姿を目にすると、
「きれいだね～」 と 思わず
口に出さずには いられません。(^-^)
「きれいだね～」 と 思わず
口に出さずには いられません。(^-^)
さて、今回は
世界40カ国を旅して 習得した
「旅先での不調の対処＆旅の持ちもの」
を ご紹介します。
を ご紹介します。
40カ国の旅に費やした時間は、
通算すると3年以上になります。
通算すると3年以上になります。
一番長いときは 1年6ヵ月という
長期にわたって旅を続けていました。
長期にわたって旅を続けていました。
当時は 旅が日常になっていて、
それ自体を苦にすることはありません
でしたが、
それ自体を苦にすることはありません
でしたが、
いくら旅好きはといえ、
ハードな移動が続くと
体も気持ちも 疲弊してくるもの。
疲れが溜まると、やはり病気にも
かかりやすくなってきます。
かかりやすくなってきます。
ここで、旅の資本である「体」と
旅先での「不調の対処」について
私の経験を お話しすると……
旅先での「不調の対処」について
私の経験を お話しすると……
私自身は 岐阜の生家に流れていた
きれいな小川の水を（親に内緒で）
飲んで育ったせいか、胃腸は強い。
しかし、アフリカや東南アジアで
下痢をすることは普通にありました。
下痢をすることは普通にありました。
たとえ胃腸が強くても、また、
水や食物、衛生面に気をつけていても、
下痢になるときは なります。
水や食物、衛生面に気をつけていても、
下痢になるときは なります。
ドイツや日本にいても、
たまに下痢をしますしね。(^-^;)
たまに下痢をしますしね。(^-^;)
私の場合、普通の下痢なら
だいたい半日もあれば治まるので、
だいたい半日もあれば治まるので、
それ以上続いたり、症状がひどい場合は
診療が必要であると 自分の体質から
判断します。
診療が必要であると 自分の体質から
判断します。
長期の旅をしている間には
下痢だけでなく、
不意を突かれて
重い病気にもかかりました。
重い病気にもかかりました。
タイではデング熱
インドではアメーバ赤痢
にかかってしまったことがあります。
どちらの病気も症状が重かったので、
療養に 数週間〜1ヶ月以上
療養に 数週間〜1ヶ月以上
かかりましたが、
現地で受けた療法で完治したので、
また旅を続けることができました。
また旅を続けることができました。
このような重い病気も含めて、
旅先での不調を経験した中で
実感したことは、
下痢でも 風邪でも デング熱でも、
「現地でかかった病気には
現地の療法や植物が一番効く」
現地の療法や植物が一番効く」
ということ。
こうした経験から、旅に出る時に
薬を 一切 持って行かなくなりました。
とはいえ、多少なりとも不安のある方は
必要と思われる医薬品を持っていくべき
だと思いますし、
持病がある場合には、
体質に合わせた医薬品の準備はとても
重要ですね。
体質に合わせた医薬品の準備はとても
重要ですね。
実際に私も、行く国や地域によって
予防接種が必要であれば
受けてから旅に出ています。
※現地で追加の接種を受けることもあり
旅先で病気にかかってしまった場合
には 現地の医療機関にかかり、
医者からの診断結果と治療方法を
確認して、自分で納得する処置や治療
を受けますが、
やはり 一番大切なのは
病気にかからないこと。
病気になる前の段階で
「少し調子が良くない」 と感じた時や
「少し調子が良くない」 と感じた時や
元気な状態だけど
ハードな移動に備えて
ハードな移動に備えて
調子を整えておきたいという時、
また、一般の虫よけスプレーや
蚊取り線香など、体に有害なものを
避けたい場合に
私は アロマを使うようになりました。
自分にも、子供にも、環境にも
安心して使えるのは 大きな利点です。
安心して使えるのは 大きな利点です。
旅先でも ドイツの日常生活でも、
日本に一時帰国中にも、
日本に一時帰国中にも、
その時の状況や体調に合わせて
アロマを使い、快調キープに
大いに役立てています。
アロマを使い、快調キープに
大いに役立てています。
では ここで、
私自身が旅に持っていく
医療用品（らしきもの）をご紹介します。
医療用品（らしきもの）をご紹介します。
・点眼液
・消毒液
・絆創膏
・アロマ精油 5～6本
・消毒液
・絆創膏
・アロマ精油 5～6本
これだけ。
子供づれの旅も、これだけで
様々な不調に充分対処できています。
これで何か月でも過ごせるので、
荷物も小さく軽くまとまります。
荷物も小さく軽くまとまります。
前回、スリランカ18日間の旅では、
子供と2人で 計16㎏の荷物でした。
子供と2人で 計16㎏の荷物でした。
荷物が少ないと、移動がとても楽！
現地での移動時に
ラッシュ時間にぶつかっても、
ラッシュ時間にぶつかっても、
ローカルの満員バスや列車にも
子供とともに スルッと乗れるので
子供とともに スルッと乗れるので
移動手段の選択幅が広くなり、
また、現地の事情や人々の様子を
肌身で感じることもできて
旅が とても自由 になります。
体が快調で 充実した 自由な旅
ができるのは、とても幸せなこと。
ができるのは、とても幸せなこと。
そんな旅ができると、
また次の旅が楽しみになってきます。
また次の旅が楽しみになってきます。
ちなみに、私の息子も
ローカルな自由旅に目覚めました。(-.☆)
ローカルな自由旅に目覚めました。(-.☆)
母親として
子供が広い世界に開かれていくことは、
また大きな喜びです。
ということで、今回は
旅を快適に 自由に楽しむための
旅を快適に 自由に楽しむための
「旅先での不調の対処& 旅の持ち物」
をお送りしました。
をお送りしました。
次回は、旅での体調管理の方法を
もう少し掘り下げて、
「旅の必需アロマ」を ご紹介する予定です。
どうぞお楽しみに。(^-^)/
それでは皆さま、
今日も素敵な一日をお過ごし下さい♡
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ELGA Holistic Salon
アロマ講師／前世療法士／エネルギー療法士
Megumi Piel