こんにちは。Megumi Piel です。
さて、[旅のギャラリー]
今回は アジア編 ミャンマーを
お送りします。
ミャンマーを旅すると
必ず毎日どこかで目にする
パゴダ(仏塔)。
空に向かってそびえ立つ
大きなものから
大きなものから
祠(ほこら)のように
ささやかな規模のものまで、
その数は数えきれず
ミャンマー国内で きっと何百万と
あるでしょう。
その無数にあるパゴダの中でも
威厳と輝きを放っていたのがこちら↓。
Shwedagon Paya(シュウェダゴン・パヤ)
仏塔のことを英語でPagoda、
ミャンマーではPaya。
このShwedagon Payaは
規模、風格、輝きともに圧倒的で、
ミャンマーで最も有名なパゴダ。
外観はこの通り 黄金に輝いて
威厳にあふれているのですが、
パゴダの中に入ると
穏やかな優しい静けさに
包まれます。
穏やかな優しい静けさに
包まれます。
このShwedagon Payaは
一度は行くべき場所として
私自身は、
何回かのミャンマー訪問で
2度ほど訪れました。
こことは別に、個人的に
ヤンゴンで一番よく足を運んだ
パゴダはSule Paya(下記)。
Sule Paya
この通り、交通量の多い道路に
囲まれたパゴダですが、
中に入ると一転して
時がゆったりと流れています。
時がゆったりと流れています。
Sule Paya 内
朝でも夕方でも、いつ行っても
ロンジー(巻きスカート)姿の
老若男女がいて、
中央の仏像に向いて祈る人、
ただ静かに座っている人、
居眠りする人など 様々。
ただ静かに座っている人、
居眠りする人など 様々。
庶民が 日常生活の合間に
立ち寄っては
しばらく座って
エネルギーチャージしている
ようでした。
旅人の私も、なぜかここに
何度も立ち寄り、
何度も立ち寄り、
ここに座っているだけで
懐かしいような安堵感があって
とても落ち着く場所でした。
それでは皆さま、
今日も素敵な一日をお過ごし下さい♡
[旅のギャラリー]では私Megumi Pielが
世界40カ国を通算3年以上かけて旅した
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