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ザッハークの暇つぶし

 ~ワニとヤモリとヘビとタランチュラとサソリ、そして總統についての雑文~

お望みの航空券が手に入らないならば、
旅行会社のツアーを探して見るべし!

すると台北経由、かつ一日は台北泊というツアーがあり、
お値段も手が出しやすかったので旅行会社に確認してみたのですが…


以下、旅行会社でのやりとりを抜粋


私「航空会社はチャ○ナエアラインとありますが?」
店員 「はい。チャイ○エアラインです。」
私「台北経由とは何のことですか?」
店員 「ストップオーバーです。」
私「え、ストップオーバー?」
店員 「はい。ストップオーバーです。初日は台北で一泊して、
     翌日朝にシンガポールに経ちます。」
私「・・・で、その台北経由は今回の旅行において移動するうえで
   何のメリットがあるとお考えですか?」
店員 「はい。経由便による時間のロスを観光に充て、疲労を軽減させます。」
私「なるほど、シンガポールに昼着というのもいいですね。
  それにホテルクラスはBとありますので一応安心ですね。」
店員 「でも、お一人様だと追加料金が発生します。」
私「いや、追加料金って何ですか・・・」
店員 「ツアーの表示代金には載っていませんが2~3万円追加ですよ。」
私「ふざけないでください。それに2~3万追加って何ですか。だいたい・・・」
店員 「合計すると他社の直行便のツアーくらいです。
     サーチャージも追加されます。サーチャージというのは・・・」
私「聞いてません。帰ります。」
店員 「あれあれ?予約しなくていいんですか?空席わずかですよ。
     年末のツアー。」
私「・・・いいですよ。予約して下さい。そのツアーとやらを。
   それで満足したらチケット発券してください。」
店員 「運が悪かったな。帰国便が満席みたいだ。」
私「帰る。」



とはいえ、経由便利用で経由地も観光するというのは良いアイデア。
ただ既存のツアーでシンガポール・台湾の組み合わせツアーは他に見つからなかったので
片道を直行便にして、片道を台湾経由で探してみようと思います。


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さて、2月の記事で「デブルスコーピオン」化していたHoffmanius spinigerus
やっと脱皮してストライプテールに戻りました。
脱皮する直前までパンパンで餌も食べているのか不明なくらいの有様でしたが、
気付いたら脱皮してスマートな体形に。
毎日三食食べないといけない人間様から見ると
羨ましいくらいの低燃費生活です。


ザッハークの暇つぶし-ストライプテール0926

Hoffmanius spinigerus(ストライプテールスコーピオン)
やはり脱皮直後だと透き通るように白くて綺麗!


ザッハークの暇つぶし-デブルスコーピオン

Hoffmanius spinigerus(アリゾナデブルスコーピオン)
参考までに

以前の記事でこの種は乾燥系で長期飼育できると書いたのですが、
昨年11月に購入した個体のうち2体がすでに死亡しています。
特に弱っている様子もなかったのですが…

もしかするとこの種じゃなくて、この個体が環境に適応している?

持ち腹とはいえ国内で生まれているから
環境に適応できたとか?

謎は尽きません…





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本日の總統


ザッハークの暇つぶし-アシスタントの蒋ちゃん


つまり私が大陸を捨てて台湾に行ったのも
無駄を廃したスリム化の一環だったのだよ!
前回からの続き…

シンガポールを目指すに当たっては
航路の選択が重要なわけですが、
格安航空券だと上海経由で待機時間を含めて移動に10時間以上とか
もう初日と最終日は捨てていますよ的な経路しかなかったりするわけです。

ちなみに直行便もあるのですが、お値段はそれなりになる上に、
帰路が現地発午前1時という素晴らしい便しかありません。

台湾のエバー航空の福岡便もそうですが、
現地朝出発~日本に昼到着という便しかなかったりして
現地の人が日本に来るための時間設定になっている感じです。
(東京や関西なら複数便あるのでしょうけど…)

せっかくの国際空港の名が廃るぞ…



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話は変わって、
先日のワシントン条約締約国会議により、
付属書Ⅰとなってしまったビルマホシガメ…
国内での種の保存法施行前に取得した個体なら
飼育は可能ということだったのですが、
やはり将来の繁殖を考えたら登録個体にしたい!



しかし、環境省のホームページや以前規制された種の事例などを確認すると
付属書Ⅱの時期に正規に輸入された個体である証明や
それらの個体から繁殖された個体である証明が必要になるとか、
個人レベルで不可能な証明が必要になるという噂が…


というわけで当局──すなわち自然環境研究センターに確認してみたところ…
なんと今回のビルマホシガメに関しては法律施行前に取得した証明ができれば
登録証を発行してもらえるというそうな。


種の保存法の対象種の場合、
登録票は常に個体と一緒にしなければならないため、
厳密には病院に入院させたり、
ペットホテルに預けたりする際にも必要になるとのこと。


すなわち、普通に飼育してるだけでも必要になるため、
今回は可能な限り登録してくれているようです。
これならブリーダーレベルでも将来的に
国内繁殖個体の流通が可能になりそうです。

もちろん、必要書類を揃えて7月に申請していたのですが、
途中で追加書類が必要になったりして手続きに手間取った結果…
晴れて飼育許可を得ることができました。

そして手数料を振り込んで一週間ほどたった後に…
ついに登録票が届きました。



ザッハークの暇つぶし-紙付きガメ


これでこいつらも立派な「紙付きガメ」です。
立派なペアになって繁殖できるのは何年後になる事やら…


去年の特定動物(ヨウスコウワニ)飼育許可もそうですが、
当局に問い合わせてみると、思いの外親切に手続きについて教えてくれます。
他の人の体験談を聞くとお役所対応で苦労したという話も聞きますが、
幸いにして自分の場合にはそのような事はなかったので運がいいようです。

それにしても、特定動物・国際希少野生動物種と
普通の人ならまず経験しないであろう飼養許可ばかり取っている気がしますが、
流石に残りの一つ「特定外来生物飼養許可」はまず無理でしょうね…

ところで、学会に論文をいくつくらい提出しとけば研究者を名乗れるのでしょうか?






本日の總統






ザッハークの暇つぶし-アシスタントの蒋ちゃん

ちなみに、ビルマホシガメは我が民國においても
保護運動の啓蒙をしている。



ザッハークの暇つぶし-保護
(台北動物園での展示)


しかし、現地では密漁、環境破壊で絶滅寸前である。
特に密漁が問題で、生息地が見つかるや否や
密猟者が根こそぎ捕獲してしまうらしい。
それを陸続きのルートで密輸しているのが奴ら なわけだが…


一時期は日本がカメ類の輸入大国(正規・密輸含め)として、
問題視されていたが、日本への輸入目的はあくまでもペットが主体であろう。


むしろ問題視されるべきなのは中共である。
奴らの目的は「食用」なのだからな。
なにせ生息地まで行って保護されているカメを食べる
先の華盛頓条約締約国会議において、
日本固有種のニホンイシガメが付属書Ⅱとなったのも、
実は中国に輸出されていたからではないかとも言われている。
このままでは全世界のカメは中共に食い尽くされてしまうであろう。

この悲劇を防ぐためにも全世界が一丸となって中共を…





──ところで、台湾でも亀苓膏(亀ゼリー)が食べられているようですが…


「…君には再教育 が必要なようだな」
さて、去年上野動物園に行った際の心残り。

上野動物園には日本で唯一コモドオオトカゲが展示されているはずなのですが、
事前にホームページで確認したところ、
2008年4月以降、上野動物園のコモドオオトカゲは、繁殖のためにシンガポール動物園にいます。

ニュースを追いかけてみると繁殖にも成功しているらしく、めでたい話なのですが、
現在国内では見られないというわけでして…



「諸君 私は爬虫類が好きだ

(中略)

よろしい ならばシンガポール行きだ。」



──なんて思っていたら某總統の国からも
「上手くいけば以色列金蠍 のベビーが見られるかも?」とのお誘いもあり、
そろそろ年末の身の振り方を真剣に考えるときが来たようです。




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閑話休題




先日の記事で♂確定してしまったニューリバーラストランプ(Aphonopelma sp.)

ペアリングを考えていましたが、
そもそもこの個体自体がWC入荷だったわけで、
そう都合よくメスが売っているわけが…






あった。



ザッハークの暇つぶし-NRRL♀

というわけで、ニューリバーラストランプ(Aphonopelma sp. new river
一応♀という個体。
大きさ的には♂と同じくらいなので
繁殖可能だと思いたいけどどうでしょうかね?

でもAponopelma属の繁殖って条件が厳しかったような…


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ついでにラストランプを探していたら
鰤産の出戻りAphonopelmaがいたので
なんとなくゲット!


ザッハークの暇つぶし-メキシカンフェアリー

メキシカンフェアリー(Aphonopelma serratum

写真とってアップしようとしたらいきなり脱皮したおかげで
この記事の掲載が一日遅れました。


私的にはタランチュラの色合いは
Brachypelma:赤+黒
Aphonopelma:金+黒
なイメージがあるのですが、
こいつはそのイメージにそぐわない奴で、
赤+灰色系統になるらしいとのこと。
ちなみに詳しい情報はこの名前で検索して出てきた
某ブログとか参考にしてます。
(かつてのメキシカンマリンチェ(Aphonopelma sp. Malinche)と
 いわれていた種と同じらしいとのこと。)



~余談~

マリンチェっていうのがコルテスのアステカ征服の際に
裏切った現地人の女性のことらしいのですが、
まさか大航海時代Ⅲでお世話になった
ドーニャ・マリーナ と同一人物だったとは…
(本名:マリナリ→スペイン風に改名してマリーナ→
 現地で訛ってマリンチェという変化らしい
 ドーニャは敬称とのこと)



かなり活発に動いており
写真も走り回る直前のものです。

とりあえず置き餌を食べてくれているので
餌食いも問題ない模様。

マイナー種なのかビジュアルガイドにも記載されておらず、
飼育方法は適当に模索中です。
♀であってくれればいいんだけど。





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本日の總統


ザッハークの暇つぶし-アシスタントの蒋ちゃん


──ニューリバーラストランプについて

夫婦仲がうまくいかないなら、換えてみるのも一つの考えじゃない?
(死別したり離別したりで奥さん四人…)

簡単に売っている種じゃないんですけど。