(清盛)「平安の世は終わりを告げようとしておりまする」 | のぼこの庵

のぼこの庵

大河ドラマの史上最高傑作『独眼竜政宗』(1987⇒2014再放送)と近年の最高峰『平清盛』(2012)の感想です。
ついでに『江~姫たちの戦国~』(2011)、『八重の桜』(2013)、『軍師官兵衛』(2014)、『花燃ゆ』(2015)の感想も。
あとは爺放談?

♪あそびを~せんとや~うまれ~けん~
♪たわむれ~せんとや~うまれ~けん~
♪あそぶ~こどもの~こえ~きけば~
♪わがみ~さえこそ~ゆるが~るれ~

覚えちまったじゃないか!
それも聖子ちゃんで!

ちなみに、この歌詞を、
他の七五調の歌のフシで歌うと面白いですよ。

たとえば・・・
「鉄道唱歌」「荒城の月」「どんぐりころころ」「われは海の子」「ああ人生に涙あり」「青春時代」「舟唄」「ギザギザハートの子守唄」「アルゴリズムこうしん」「いざゆけ若鷹軍団」「ズンドコ節」「わかれうた」「北の宿から」

ともあれ、子供たち、孫たちには、
安らけく豊かな国を遺したいものです。

※七五調(しちごちょう)とは、詩で七音・五音の順番で繰り返す形式。五七調とは対照的に優しく優雅な感じを与えることを特徴とする。主に古今和歌集に使われている。明治時代の文明開化以降に作られた唱歌や寮歌、軍歌を中心に見られ、現在でも校歌に七五調を採用する学校は多い。七五調の歌詞を持つ歌は、同じ七五調の別の曲の節で歌っても歌唱上は違和感がなく、概ね互換性があるといえる。(Wikipediaより)