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お遊戯会
当日はお昼頃に会場に集合だったので
のんびり自宅で昼食を食べてから向かいました
長女は自宅で「行きたくない」「嫌だ」を連発
出発直前には「今日お休みにする」とまで
言い出しました
なんとか宥めて車に乗せましたが
ずーっと仏頂面で「やだ」とブツブツ
会場に入って先生の顔を見ても
「やらない」の一点張り
クラス毎に別れていて長女のクラスは
教育実習中の先生が点呼を取っていたので
そこで上履きを受け取り履かせながら
実は……と伝えておきました
話しがすぐに担任のほうにも行ったらしく
舞台袖でフォローしてくれていたみたいで
無事に
ステージに立ってる姿を見られたので
安心しました
ちなみに、上履きですが園指定の上履き袋は
持ち帰ってきたのに
肝心の上履きが入ってない笑
慌てて園に電話をかけて
取りに行きます!と伝えたところ
お遊戯会の会場は園から近いし
当日、園から持って行くので
会場でお渡しします!と言ってくれたので
我が家だけ上履き持って行かなかったのです笑
緞帳が開いて
全在園児と教師陣がステージいっぱいに
並んで園歌を歌ってお遊戯会スタート
娘は最前列のど真ん中にいました笑
隣に相思相愛のお友達が居たからなのか
笑顔はなかったものの
ちゃんと大きく口を開けて歌えてて良かったです
ビデオ係は夫にお願いしていたのですが
私は長女の着替えと舞台袖までの送迎があるので
バタバタしてました
舞台袖にお迎えに行くと少しだけ笑顔の娘
「しっかり見えたよ!可愛く歌えてたね」と言うと
当然でしょみたいな顔されました笑
すぐに客席のほうへ連れ帰って
舞台劇の衣装に着替え
また舞台袖に連れて行って先生に引き渡し
私だけ客席に戻りました
他のクラスの舞台劇やダンスなんて
落ち着いて観ていられなーい
長女のクラスの舞台劇では
優先席を予約していたので
夫に行ってもらってビデオ撮影をお願いしました
私は客席で次女と観ていましたが
こちらも上手に
最後までやり切れて良かったです
セリフのない役を
配役してくれた先生に感謝です
夫が戻ってきたら次女を預けてお迎えに行き
客席へ連れ戻ってきたらダンスの衣装にチェンジ
本当にバッタバタで母達だけが汗だく笑
出番はまだまだなのにクラスの子たちが
続々と客席から出ていくのを見ていた長女が
どうしても自分も行きたいと駄々捏ね始めたので
仕方ないな、と集合場所のほうに連れ出すと
クラスの女の子達がほぼ集まってました
みんな頬にキラキラしたシールを貼り付けて
嬉しそうにはしゃいでました
私たち母娘に気付いた役員さんが
「長女ちゃんもキラキラつける?
好きなの貼ってね」と
シールを渡してくれました
が、「こわい、やだ」と拒否されたので
衣装につけようか!と提案し
衣装にペタペタとシールを貼り付けながら
ふざけて「えい!」と頬にシールを着けてみると
相思相愛のお友達が「一緒だ!かわいい!」と
べた褒めしてくれました笑
調子に乗った長女はもっと貼る!と
自分で頬にシールをペタペタやり始めました
お友達、ナイスフォロー笑
キラキラになった娘たちは
さらにハイテンションで大騒ぎ
ダンス始まる前に疲れ切るんじゃないと
母達は苦笑いでした
先生達からお呼び出しがかかり
舞台袖で引き渡したらすぐに客席にターン
なんと次女、寝てました
急いで抱っこ交代し
夫に優先予約席へ行ってもらってすぐに
長女たちクラスの女の子が出てきました
お姉ちゃんの練習してた曲だ!とピクッと反応し
飛び起きた次女
じーっとステージを見つめてました笑
夫が戻ってきたら次女を頼んで
ひとりお迎えにダッシュ
メッチャ騒いでたよね
まだまだ元気いっぱいの娘たちでしたよ笑
客席に戻り
制服に着替えさせて舞台袖まで連れてけば
本日の母の任務終了
汗だく母ちゃんも頑張りました笑
寒かったから厚手のニットで行ったが
来年は薄着で行く!と心に決めました笑
今年のお遊戯会は
祖父母も招待オッケーだったので
人数的にはかなり多かったようです
園のお遊戯室とは全然違うし
たくさんの人に見られるので
無理なんじゃないか?怖がるんじゃないか?と
とても不安でした
でも、最初こそ乗り気でなかったものの
最後までしっかりやり切って舞台に立てたし
無理矢理連れてきてしまって良かったのかな?と
モヤモヤしていましたが
終わった後に「たのちかった!」という言葉が
娘から自然と出てきたので
本当に良かったと思います
帰省
お遊戯会の翌日は
お昼前に実家へ向けて出発しました
事故渋滞に少し巻き込まれてしまったので
その日の面会は諦め
次の日に夫と行く事にしました
まだ手術前で行動制限はかかっていなかったし
たくさん歩くよう指示されてたみたいなので
病院1階のロビーまで来てもらって
そこで順番にお話することが出来ました
※小学生以下は面会禁止なので離れたところで待機
父は背が高く、体力を使う仕事をしていたので
太ってはいませんが、かなりのガッチリ体系💪
それがとっても痩せて小さく見えました
この時、食事が出来なくなって2週間程でした
手術に耐える体力が必要なので
かなり強い栄養剤を点滴で入れていました
水分だけでも取れれば違ったのでしょうが
絶飲食なので水さえ飲めず
出来ても口内に水を含んで
ペッと吐き出して終わり
なにか飲みたい、喉が乾いたとずーっと言ってて
とても辛かったです
手術日は実弟が仕事で来られなくなってしまい
私が付き添いたかったのですが
子ども達を見られる人もおらず
(夫も外せない仕事で来られなかった)
母がひとりで立ち会いました
お手洗いも行かないで下さい
ずっと待合室にいて下さいって言われたとか
お昼頃に
実弟のお嫁さんが一人で駆け付けてくれたので
母は我慢していたお手洗いにやっと行けた!と
泣いて喜んでました
私が代わりに行けてれば!と悔しい思いです
実弟が来ると思ってたのに
まさかの手術前日の夕方に無理!ですよ
うちの夫でさえ、その時間じゃ召喚できん
もっと早く教えておいてくれれば
夫なら何とか動けたのに
実弟の馬鹿野郎め
ほんと、お嫁さんには感謝です
手術は6時間半かかりました
「これ以上は病変を取り除けませんでした
小さい病変が幾つか残っています
申し訳ありません」
手術室から戻ってきた医師から言われたそうです
手術はとても希少な部位の病気のため
かなり難易度が高く
術中に命を落とす可能性も高いものでした
だから命を落とさず戻ってきただけでいいんです!
母も同じ気持ちだったようで
「ありがとうございます
戻ってきてくれただけでいいです」
そう伝えたと聞きました
取り切れなかった病変は
今後、父が回復し食事が出来るようになってから
通院で治療していくそうです
まだまだ食事が全く出来ていないので
いつになるやら…といった感じですが
手術から4日程してから
全粥という流動食が出ましたが
この時、既に1ヶ月は食事していない状態
やはり3口程で満腹に
全くお腹も空かないし食べたくないと言ってました
術後5日、母と交代で面会に行くと
ゆっくりですが廊下を歩いてました
相変わらず食事は数口でしたが
動き回る事は出来ていたので安心してました
顔色も良くなってきていたし
長女が「パパに会いたい」「パパはどこ?」と
騒ぐようになってしまっていたので
もう限界だなと判断し
まだ心配だけど自宅に帰ることを決めました
約2週間ちょっとでしたが
母も孫たちがいたからこそ
暗くならず過ごせたと言ってくれました
帰る前日にもう一度、父と面会しました
会話らしい会話なんてなかったけど
お互いに何となく通じ合ってて面白かったです笑
私たちが自宅に戻ってきて数日後
父が朝から40度超えの発熱と激しい嘔吐をしたと
連絡が入りました
術後の影響だったらしく再び絶飲食に…
まだまだ退院まで時間がかかりそうです
暫く予定が立て込んでいて帰省できないのですが
娘が春休みに入る頃には
我が家の予定も落ち着くので
また孫たちの顔を見せに行こうと思ってます
きっとその頃には退院してるはず
まずは早く食事が出来て回復してくれるといいな…
登園再開
お休みを頂いていた幼稚園も登園再開しました
長女は嬉しそうに登園して行きました
相思相愛のお友達は来月末で退園しちゃう事も
ちゃんと理解しているらしく
たくさん遊んでくるね!と言ってました
お休み入るまで何事もなく
休みなく行けたらいいね
最後までお読みいただきありがとうございます
アメトピNG!