兄さんのYouTubeチャンネル

 

 

現在、イェソンさんが更新を続けているYouTubeチャンネルは、”Unfading Sense”と”Yessay”。

 

それとは別に韓国の伝統や歴史的な場所を訪れる登録者数100万人を超える”K-Heritage”という動画プロジェクトにも参加している。

 

 

Unfading Sense

 

 

Unfading Senseはイェソンの2023年にリリースされた5枚目の同名ミニアルバムと同時期に開設された。

 

曲のイメージ画像やアルバムの制作風景などが中心で、イェソンの音楽の世界に酔いしれることができるチャンネル。

 

今日約1か月ぶりに更新があった。

 

チャンヨルと兄さんの珍しいコラボ。

チャンヨルのギターに合わせて、兄さんがDamons Yearの”Yours”を歌う。

 

 

 

2018年にデビューした韓国のシンガーソングライター、Damons Yearの曲”Yours”は、現在キュヒョンが所属しているアンテナの代表ユ・ヒヨルが、かつて司会を務めていた音楽番組「ユ・ヒヨルのスケッチブック」の出演がきっかけで韓国内で大人気となった。

 

現代的だけど、どこかノスタルジックな絶妙なバランスの曲。

 

メロディだけでも十分楽しめるけれど、歌詞でもリスナーの心をとらえてしまうのだそうだ(韓国語分からないけどショボーン)。

 

これは、兄さんの好みど真ん中でしょ!

 

まるで音楽好きな少年二人。

 

チャンヨルと兄さん。

 

聞き惚れてしまいました。

 

 

「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出演したときの、Damons Year。

 

 

 

 

Yessay

 

 

そして、最も更新頻度が高く、より兄さんの人柄に触れることができるチャンネルがYessay。

 

個人的に、スジュ関連のチャンネルの中では一番好きなチャンネル。

 

兄さんの好きなもの(ELF含め)への愛情がひしひしと伝わってくる。

 

忖度無しの兄さんワールド。

 

映像も美しい。

 

直近では、スーパージュニアのアジア・スピンオフツアーを控え、ソウル外や海外から訪れるELFのためにソウル周辺の人気スポットを紹介してくれている。

 

 

 

オリンピック公園ガイド第2弾を見ていて、胸がズキンと痛むシーンがあった。

 

「いつからか僕たちは大賞を受けられなくなり、ライブとか、授賞式はとくに、前とは違う現実を感じて、悲しんだり、とにかく若い後輩が注目を浴びる時間を経験して、初めは落ち込んでたしいろいろな思いもあったけど、今はなんともない。これが自然な流れだから。最近、20代だった頃の僕の選択と30代の僕の選択について、今でも後悔はないけど、もっと自分のためを思ってもよかったかなって、よく考える。もっとチャレンジしてアピールして、そういうことをしなかったことが残念で。もっと自分のためを思ってもいい。人に迷惑じゃなければ。悔いのない人生が、よく生き抜いた人生じゃないかと思います。お金はだいじじゃない。名誉よりも、ただ悔いのない人生、それが一番だと思います。」
 

イェソンさんの話は続く…

 

スジュが歌謡番組で一位を獲得したときの幸せそうな笑顔を思い出す。

 

ELFとして迷うこともあるから、兄さんの言葉が沁みた。

 

スジュの新曲”Show Time"がリリースされたばかりで、ヒットチャートのトップに上りつめてほしいなと思う一方で、とっくにアイドルという枠を超えて自分たちの世界を持っているスーパージュニアは、今更、若いグループと競わなくてもいいなじゃないかという思いと両方あったから。

 

 

 

そうは言っても、立ち止まってる暇などありませーん。

 

だって、20周年が!SS10が!ありますもん。

 

がっつり応援しますよー!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

最新シングル”Show Time”!!今日、まだ聞いてらっしゃらない方も再び聞きたい方も!