ライブは相乗効果

 

 

 

3月8日のソウル公演を皮切りに始まったキュヒョンのRestartアジアツアーが終わり、SNSを通してツアーを振り返っていました。

 

コンサートは、アーティストと観客のコミュニケーション。

 

アーティストが一方的に歌ったり、観客が無反応だと盛り上がらない。

 

初めてスーパーショーでスジュの「うりぬんしゅぽじゅにおえよ!」にELFが

 

「うりぬんえるぷえよ」パーと返す様子を見たとき。

 

こんな主張をするファンダムってあるの?ってびっくりした。

 

ライブのオープニングから、楽しむわよー!っていう意気込み感じる。

 

もう、最初から楽しい!

 

 

ギュちゃんはコミュ”力”高め

 

スジュは騒がしい人が多い。

 

歌や踊りだけじゃなく、言葉でも積極的にファンに訴えてくる。

 

その中で、ギュちゃんは落ち着いていて、騒がしい兄たちをなだめる役。

 

いつも丁寧な言葉で自分の気持ちを伝えてくれる。

 

決して暗記したようなくそ真面目なメントではなく、ちょいちょい笑わせてくれる。

 

多言語でファンの心をつかむギュちゃん。

 

 

Restartツアー、ジャカルタオーラスでの一幕。

 

超ウケてる。

 

My father academy CEO. Father study English study study. So trauma trauma. I am so sorry.

 

英語分からない人でも分かる。笑

 

ELFの間では有名なギュちゃんのパパは塾の先生。

 

塾の教師の息子なのに成績が悪かったらダメだからと勉強熱心だったギュちゃん。

 

バンコク公演の直前には、体調悪く声が出なくなってしまった。

 

状況を英語とジェスチャーと韓国語を駆使して伝えようとするギュちゃん。

 

Actually yesterday so sick. Yesterday I cannot speak.

 

塩水でうがいした?

 

Actuallly...の一言で、キャー!!

 

わかる、一生懸命自分の言葉で伝えようとしてくれるの嬉しい。

 

びっくりするのはSS9で南米へ渡った時。

 

まさかと思いきやギュッちゃんポルトガル語でブラジルファンにご挨拶。

 

僕の名前はキュヒョン。会えてうれしいよ。

 

Samba! samba! Boa Noite. Meu nome é Kyuhyun. Bom ver vocês. 

 

そして、SS9メキシコではスペイン語で。もしかして、これ、カンペ無し?

 

Mexicoooo!Lo pasaron bien? Si! Para mi fue un tiempo hermoso. No les duere las piernas de estar paradas? Necesitan mis masajes? ...no puedo venir seguido pero saven que los quiero mucho. Nunca se orbiden de mi. Los vemos.  Los amo mucho.

 

メキシコオー!楽しかったですか?うん!私にとっては美しい時間でした。立っていると足が痛くなりませんか?私のマッサージが必要ですか? ...頻繁には来られないけど、私があなた方をとても愛していることは知っていますよね。決して私を忘れないでください。また会いましょう。とても愛してます。

 

ギュちゃん凄すぎる!

 

そして、スジュの初期に多くの中国語の活動をしたギュちゃん。中国人のファンが聞いてもネイティヴの発音に聞こえるというEric Chouのカバーソング。

 

 

 

シンガポールやマレーシアなど、様々な民族のELFちゃんが暮らす国々では中国語で歌って英語字幕を表示したり、できるだけたくさんの人たちに理解しやすいように工夫してくれる。

 

日本公演では、通訳の根本さんにほとんど頼らず、考えながらゆっくり日本語で話してくれました。

 

言葉の大切さ教えられました。

 

また、次のツアーまで楽しみにしています。

 

ギュちゃん、お疲れ様でした。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。