もうすぐスピンオフツアー

 

スジュとELF共通の思い。

 

来年2025年のSuper Juniorの20周年を記念するスーパーショー10(SS10)に向かって盛り上げて行きたい!

 

そして、SS10の予告編ともいえそうなスピンオフツアーがもうすぐ始まります。

 

初期のファンから現在のファンまで、いろいろな時代の彼らを知るファンが集結してSS10が盛り上がれば楽しいだろうなと今からワクワクしています。

 

スジュにとってたくさんの思い出が詰まった20年。

 

ELFとスジュで重なる思い出と、ELFそれぞれの自分だけの思い出。

 

 

 

 

小学生時代の私

 

 

5歳くらいから音楽が好きで両親にLPレコードを買ってもらったり楽器を買ってもらったりしていた記憶があります。

 

それからずっと音楽ファン。

 

様々な音楽に興味を持ち、小学校高学年のときにドラッグストアの店頭にあった音楽雑誌をパラパラと見ていたら、イギリスのアイドルグループが載っていました。

 

当時、私の家族は海外に暮らしていてインターネットも無い時代だったので、辞書を引きながら記事を読んだのを覚えています。

 

ラジオで彼らの特集を聞いたり、ゲスト出演するテレビ番組は欠かさず見ていました。

 

親しみやすい曲ばかりで、家でも学校でも彼らの歌を口ずさんでいました。

 

その後、グループは解散し、アイドルにも関心が薄れ他の音楽を聞くようになりました。

 

そして、社会人になり家族を持ち長い年月が経ちました。

 

ある日、そのアイドルグループが久しぶりの来日をするのでライブに行かない?と友達から誘われました。

 

「えーっ?冗談でしょ?だって、彼らも相当な年齢だし、曲覚えてないし、行っても楽しめなさそう」と返事をしたのですが、なんだかんだ説得され行くことになりました。

 

 

涙で前が見えない

 

会場へ向かうと、当時とはちょっと違うメンバーで彼らが登場。

 

なんとなく面影が残っていました。

 

曲が始まると、奇妙な気分に陥りました。

 

ぞくぞくざわざわと心がかき乱される感じ。

 

1曲目が終わろうとしていたころに、私の頭の中は思い出でいっぱいになりました。

 

涙が溢れて自分では止められなくなっていました。えーん

 

人目をはばかりながら、拭っても拭っても滝のように流れる涙えーんえーん

 

彼らの歌を日常的に口ずさんでいたころの幼い自分、彼らのポスターを貼っていた部屋、机に置いてあったオレンジ色のラジオ、通学に着ていた服、当時の自分の生活の細かなことが蘇ってきました。

 

何かのスイッチがポチッと押されたように、突然に、とても鮮明に。

 

人が亡くなる時って人生が早送りで走馬灯のように見えるって言うけど、私、もうすぐ寿命か?

 

その時の私は、仕事も家事も忙しさを極め、世の中に不満ばかりで、しかめっ面をして生活をしていました。

 

希望を持って明るく元気いっぱいで過ごしていたあの頃が懐かしくなったのだと思います。

 

彼らの歌に「何言ってるんだよ、がんばれよー」って再び背中を押された気分でした。

 

 

来週はD&Eだ!

 

 

スーパージュニアは、まだ現在進行形ですから思い出に浸っている場合ではありません。

 

来週はD&EのDEpartureツアーのつづき、神奈川公演が控えています。

 

今回はクジ運が悪過ぎて、まだ一回も見ることが出来ていません。

 

昨日のさいたま公演で撮影解禁になった「GGB」の動画が流れてきて益々行きたくなってしまいました。

 

6月の代々木までお預けかなあ。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

ソウルでのSpin-offコンサートはオンライン配信もあります。近々Weverse, Beyond LIVEでアナウンスされるので要チェックです。

 

 

2024 Super Junior アジアツアースケジュール

Super Show Spin-Off: Half time

 

6月22日(土)、23日(日)

ソウル KSPO Dome

(収容人数約15,000人)

 

7月6日(土)、7日(日)

バンコク Impact Challenge Hall1

(収容人数約12,000人)

 

7月14日(日)

シンガポール Indoor Stadium

(収容人数約12,000人)

 

7月20日(日)

ホーチミン Phu Tho Indoor Stadium

(収容人数約5,000人)

 

8月3日(土)

クアラルンプール Axiata Arena

(収容人数約16,000人)

 

8月17日(土)

タイペイ Taipei Arena

(収容人数約15,000人)

 

9月6日(金)、7日(土)

香港 Asia World Expo Arena

(収容人数約14,000人)

 

9月14日(土)

ジャカルタ Beach City International Stadium

(収容人数約20,000人)

 

※日本の日程は未発表ですが、追加されますように!