最終回

 

 

ヒョクちゃんも見ていた「涙の女王」!

 

最終回はご覧になったでしょうか?

 

韓国のニールセン(インターネット視聴率データを中心としたメディアの調査会社)調べによると、最終回の視聴率は、なんと24.8パーセントで、2022年のドラマ「愛の不時着」の21.6パーセントの記録を塗り替えたそうです。

 

この二つの作品、脚本を書いたのはどちらもパク・ジウンです。

 

5年後に自分で自分の大記録を塗り替えてしまうなんて凄い。

 

キム・スヒョンが演じ大ヒットしたドラマ「星から来たあなた」も彼女の脚本でした。

 

「涙の女王」は、壮大なハッピーエンドでしたねおねだり

 

欲を言えば、もうちょっと現在進行形の幸せそうなシーンを見ていたかったな。

 

 

このエンディングについて海外の記事やXに目を通していたら、意外なことが書かれていました。

 

※以下、ネタバレになってしまうので未だ最終回を見ていない方はとばしてください。

 

 

最終回、年老いたヒョヌが先立ったヘインの墓参りをするシーン。

 

(あれ?Ep.14でへインが見た墓参りをする老人と似てる)

 

墓石には1990年8月22日ー2074年4月7日と刻まれています。

 

なんでドイツなのだろう?

 

回顧シーンでは、2人に子供がいたようだけど子供はどうしたのだろう?

 

そんなことを考えて見ていました。

 

最終回に出てきたドイツのサン・スーシ宮殿


 Photo by Antonin Marxer on Unsplash

 

数週間前、何者かによってヘインの墓石に2034年10月31日と刻まれた写真が拡散され、ドラマが悲劇的な終わりを迎えるのではないかと噂になったそうです。

 

そして、放送後に製作スタッフを名乗る人物によって次のような”X”への書き込みがあったそうです。

 

「エンディング直前に変更があり、当初の結末はへインが2034年に亡くなる予定だったので二人の子供は幼児としてしか登場していない」

 

もともとは2034年にヘインが脳腫瘍を再発してドイツで亡くなるという設定だった説が浮上。

 

内容の信ぴょう性は定かではありませんが、たしかに、回顧シーンのヒョヌの部屋の家族写真には、幼い娘と二人の写真だけで、成長した姿の写真が無かったし、ドイツの病院で亡くなったのであれば辻褄は合います。

 

そして、ヒョヌとへインとではなく、ヒョヌの両親と少し成長した孫娘との写真が撮影されていたこともわかりました。

 

https://www.fmkorea.com/6975179685

 

もしかして、本当に間際までエンディングが見直されていたのかもしれないですね。

 

どちらか分からないけど、幸せな終わりでよかった!

 

そういえば、以前、米国で視聴者が悲しいエンディングに対してハッピーエンドを望んで変更されたドラマがありました。

 

悲しい終わりの方は、YouTube上に公開され二通りの最終回を見ることができました。

 

 

とても魅力的な主人公の二人なので、ロスに陥る人も多いのではないでしょうか。

 

次は何を見ようかな。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 


へインが着ていたのと同じヴァレンティノのジャケットとスカート見つけました。

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 

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