天才だと思う人に出会ったことある？
自分、小さい頃はものすごい事をしている人を見ても自分よりすごいと感じても天才だと思った事はありません。深く考えない性格だからか？
大きくなってからは、そういった人を見ても、努力した結果なんだなあと考えるようになりました。
結局、天才って何だろうか。天才バカボンの弟のハジメちゃんは生まれてすぐ学問を吸収していって大人顔負けの学力を披露する、こういうのを天才と言うんですね。自分はそういった人に会った事はありません。テレビで芸に秀でた子供を見ても、天才だからか努力した結果かはわからないです。
自分の場合、小学校の頃は、算数が５で、そのあと６年生になるにしたがって理科や音楽が５になっていきました。これは自ら進んで努力していった結果ではないです。算数の宿題は他の子達同様ちゃんとやっていて、音楽はピアノを習っていて、ピアノ演奏以外の音楽の感性や知識が鍛えられていったからでしょう。どちらかというと、これらは資質といった方がいいかな。
他の科目はほぼ全て３でした。社会の歴史はテストで答えられない問題があったりしました。図画工作的に絵はヘタだけど味があると、のちに専門学校の頃に言われました。
はっきり言って、今の自分がこうなのは、資質があっても努力をしてこなかったためです。それでいて、どんな努力をすればいいか全くわからない状態だったわけです。
努力というのは人に認められるような形にする事であると、最近思うようになっています。
５以外の資質はあるかといえば、あります。それはいずれお伝えしましょう。
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・・・最後は宣伝みたいになりましたけど。
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