数日前の記事の続き。
そこ及びそのリンクから行ける記事には、こう書いていました。
日本は外国から入ってきたアニメで巨大ロボットの実写版が作られたのがあるでしょうか、1つありました。
外国製の番組でオープニングが英語でカラオケでもしっかりと歌えるのは、1つありました。
それは何でしょうか。ズバリ書きますと、それは、「スパイダーマン」でした。
2022年10月1日(土)の記事では、そのオープニングの映像を載せていました。見ての通り、等身大のスパイダーマンの他に、巨大ロボットも出ています。
自分は、CMでスパイダーマンが自動車を運転している所を一瞬見た、東映版だけど、いつどこでテレビ番組があったかまでは確認しなかったと、2023年12月8日(金)に書きました。
すなわち、アメリカからアニメのスパイダーマンが入ってきて、巨大ロボ付きの実写版が日本で制作されたという事です。ただ、アメリカの方が先に実写版を作っていたみたいです。
言いかえると、フィリピンで「ボルテスV」の実写版が制作されるより前に、日本で「スパイダーマン」の実写版が作られていたという事です。違うのは、巨大ロボットが元からあったか新たに付けられたかです。こういう比較は変ですかね。
そして、番組の主題歌がカラオケで英語でしっかりと歌えるのはスパイダーマンだけです。他には見当たりません。いや、もっとしっかりと探してみましょうか。
映画では「007は二度死ぬ」の「You Only Live Twice」もしばらく前にイベントにてカラオケで歌ってましたけど、無反応でした。知名度が低いかな(過去記事参照)。
それで、「スパイダーマン」の歌の英語版は、しかし歌うのが難しいです。日本語でも歌おうと思えば歌えます。その映像も後日お見せしましょうか。
歌う人が少ないのは、(フィリピンの人達と比べて)情熱が足りないから?それとも、知名度の違い?
いや、歌う時の日本語と英語の違いもあるかもです。これについて後日。