「わたしの城下町」ネタになる頻度が高い? | 如月エルフのブログ

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セーラー服とマンガと○○と呪われし女装子

2023年8月8日(火)の記事で、小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」の動画を載せました。
今回は、この人のデビュー曲「わたしの城下町」の動画を載せましょう。

こちらが最初にこの曲を聞いたのは、パンシロンのCMでした。
渥美清さんがもう1人の男の人と屋台で飲んでいて、その人が帰る時にこの歌を歌っていました。「♪格子戸をくぐりぬけ~」。
その時、渥美清さんが「おじさん、帽子」と忘れ物を警告しようと叫び、長椅子の上に置いてあった帽子を取ると、その下にパンシロンの箱が置いてありました。
戻ってきた男の人にそれらを渡すと、頭の上にパンシロンを乗せ、その上に帽子をかぶり、それを見て渥美清さんが笑いました。
このCMは動画サイトでも見つかりません。残ってないのでしょうか。
いずれにせよ、当時の自分は(今も)歌番組をあまり見ない芸能界音痴で、「わたしの城下町」もこの時に初めて聞いたわけです。
その後、「演歌チャンチャカチャン」がはやってた時に、この曲の一部も使われていました。こちらがその曲を聞いたのは当時ではなくもっとあとだったかな。その使われていた曲、今度は逆に「わたしの城下町」しか知らなかったりしました。
(「せんせい」も使われていたみたいですけど、こちらが聞いた時はこの曲がなかったような)
いや、そのいくらか前に、「ドラえもん」単行本第6巻の「温泉旅行」の話の中で、この曲の歌詞が出てきました。
以上の事から考えて、小柳ルミ子の代表曲は「瀬戸の花嫁」?いや「わたしの城下町」の方がネタになる頻度が高い?ような気がします。
あ、もう1つありました。こちらの個人誌「お~い」Vol.2の中でもこのネタを入れていました。

もちろん、さっき書いた「ドラえもん」の「温泉旅行」のオマージュです。興味出てきました?