「ゆるゆり」読んでみた、若者は甲子園を目指せ | 如月エルフのブログ

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セーラー服とマンガと○○と呪われし女装子

6日前及び3日前の記事で、一迅社の「コミック百合姫」の「ゆるゆり」についてネタにしていました。
そのあと、このマンガを少し読んでみました。
ネットで検索して、単行本の最初の数ページを無料で読める所などを探していきました。
そしてわかりました。女の子数人が勉強以外に何の目的もなく部室で話等をしていく展開でした。
それでこれは、同じ一迅社の月刊ComicREXで最終回間近の「八十亀ちゃんかんさつにっき」にも影響を与えていたようです。
このマンガでは、写真部の人達が部室で集まって名古屋及びその周辺の物事について話をしていったりしています。それだけではないですけど。
しかし、写真部としての活動をしないので、生徒会長が怒り出し、それに対して部長が、文化部はこんなもんや、活動は月に数回できればええほうや、と反論しました。
だけど、活動はちゃんとやっています。イベントで撮影していて、コンテストでも一度入賞しています。文化祭でも大勢の人達が部室を訪れました。もっとも写真の展示については何とも、でしたけど。
どうせなら言いたくなる?若者は甲子園を目指せと。高校の硬式の野球でなくても他のスポーツあるいは文化活動において。全国大会が無理でも最低限地方大会に出場してみようと。
「八十亀ちゃんかんさつにっき」の原作者へ。次回作はこういったのを描いてみませんか。「ゆるゆり」みたいなのでなく。
そういや8月2日(火)の創作でも、写真界にも甲子園すなわち全国大会がある、と書いていましたけど、実のところそういうのについては全く知りません。だからこそそういう書き方をしたわけです。
月刊ComicREXでの最長連載中マンガの「バーナード嬢曰く。」では、ビブリオに挑戦しようとする話がありました。もっとも全員挫折したみたいですけど。これについては全国大会まである事は知っています。ある意味甲子園、ただし予選出場断念、といったところか。
こういったところか。あと1つ。
自分が中学時代に3年間入っていたクラブに大会がある事は、ずっとのちになって知りました。あるアニメを見る事によってです。それは、「ふたりはプリキュア」です。さてそのクラブは何でしょうか。
クラブって?今は部活と言う。どうでしょう。