今日は男はつらいよの日、長期連載的ジンクスについて | 如月エルフのブログ

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セーラー服とマンガと○○と呪われし女装子

3日前の記事で、月刊ComicREXの最長連載中マンガは「バーナード嬢曰く。」だけど、同じ一迅社の「コミック百合姫」の「ゆるゆり」はもっと長く続いているといった事を書きました。
それで、その「ゆるゆり」を調べていて、面白い事がわかりました。
作品の舞台が富山県高岡市だという事です。
あの藤子・F・不二雄の出身地と同じです。
この人はというと、以前にも書きましたけど、「ドラえもん」を一度終わらせようとしたけどやめて、そのまま亡くなるまで描き続けました。
といった事を考えると、長期連載において何かジンクスのようなのを感じずにはいられません。
ところで、今日は何の日でしょう。男はつらいよの日でしたか。

なんやかんや戻ってきてしまう場所は?

・・・という質問がありますけど、その主人公である寅さんこと車寅次郎にとっては葛飾柴又がそれである、でしたね。
この映画作品もその役者である渥美清さんが亡くなられるまで制作されていきました。
ところで、葛飾といえば、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」も、週刊少年ジャンプで長く連載されていました。
この主人公は両さんこと両津勘吉。この人と寅さんが共演した事は、ありません、確か。
「ゆるゆり」でも、ドラえもんやパーマンが出てきたかは不明です。
そういや、藤子・F・不二雄と寅さんには共通点があります。
それは、すわみつお、です。自分で調べてみて下さい。
あとは、富山県といえば、寅さんが来なかった所です。高知県もそうらしいです。
この2つの県の共通点、他にはあるでしょうか。

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