只々 


認めたくなかった だけなのかもしれない


自分が 自分の方が


偽物だということ


偽物になってしまったということを


繋がりを約束して 出逢ったはずなのに


未熟な僕は 自分を信じる事が出来ず


大切な何かを 手放してしまった


本物が何たるかを理解しないままに