朝、8時に起きる。瞑想した後、radikoのタイムフリーで「マリーのヲたく」を聴き、Abemaで「終末トレインどこへいく?」2話を観る。カスティーリャ女王イザベルは戦勝のために数ヶ月間パンツを替えなかったのか、知らなかった。ほとんどのシーンで電車に乗ったままストーリーが進行していくのが、面白かった。


 9時半、家を出る。10時前、作業所に着き、作業を始める。本日の作業は、靴の紐を袋に入るように結ぶ作業の続きだった。

 12時、昼食後、カクヨムの「継母の連れ子が元カノだった」を読む。残り200話。

 16時、作業が終わり、作業所を出る。16時40分頃、図書館に行き、新聞を読んだ。


 20時、Netflixで 「狼と香辛料」2話と「転生したらスライムだった件」50話を観る。狼と香辛料は、銀貨の投機話を持ち掛けられる話だった。そうそう、こんな感じのストーリーだったな。懐かしい。転生したらスライムだった件は、ヒナタ・サカグチが本格的に登場する話だった。各勢力のことを思い出しながら観る感じになるな。

 21時、「小説 葬送のフリーレン 前奏」を読み終わる。


面白い短編集だった。フェルンの短編ではハイターが、シュタルクの短編ではアイゼンがそれぞれ良い味を出していて良かった。シュタルクが竜を退治するまでの間、アイゼンが何度も様子を見に来ていたとは思わなかった。そして、最後のフリーレンの短編。フリーレンは馬車に乗っての夢の中で、これまで出会ってきたフランメやヒンメル達と馬車の一時を共にし、そして別れていく。非常に切ないストーリーで、この物語の持つ長い時の流れをあらためて味合わせてもらえる珠玉の短編だったと思う。この感情は寂しさなのか。またこのような短編が読みたいと思う。

 0時頃、寝る。ぐっすり眠れた。