朝、7時半に起きる。瞑想した後、radikoのタイムフリーで「ロンハールーム」を聴き、その後Netflixで「月が導く異世界道中」210話と「ぽんのみち」10話を観る。月が導く異世界道中は、学園の生徒達の夏休みに特訓をする話だった。特訓していたブリザードマンみたいな奴らははじめて登場なのかな。見たことない。ぽんのみちは、クリスマスパーティーをする話だった。クリスマスにいかさまマージャンなんて。しかも、あっさり見破られているのが笑える。


 昼、Abemaで「佐々木とピーちゃん」11話を観る。襲撃された二人静を助ける話だった。スマホを買ってもらえると聞いて、乗り気になるピーちゃん、可愛い。

 その後、散歩に行く。図書館に寄り、ジャンプ+を読む。読み切り「地上最強の引きこもり」を読む。


引きこもり同士だった男の子二人が、高校受験を迎えるが、片方の「マシュマロ」が地上最強の生物レベルに強くなっていた、という話。ギャグに振り切った作品で面白かった。

 その後、BIGに寄って、無糖ミルクティーとジャイアントコーンを買い、イートインで食べながら、カクヨムの「クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった」を読む。残り149話。

 夕方、Netflixで「ループ7回目の悪役令嬢は元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」9話を観る。薬学の先生であったミシェル先生が登場する話だった。本来は錬金術師なのか。コヨル国との同盟の話、どうなるんだろう。


 夜、20時、「妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。5」を読み切る。


本巻ではスズハ兄達がダンジョン探索をする。しかし、スズハ兄が絡むと、ただのダンジョン探索で済む訳はなく。スズハ兄達は、ロック鳥が頂上で巣を作っているといわれる白銀のダンジョンで、氷の中に埋もれていたうにゅ子の妹のエルフを助け出し。メイドの里の裏ダンジョンでドワーフ達と出会って、ドワーフの至宝のオリハルコンの剣を完成させ、ダンジョンの最奥部でうにゅ子に取り憑いていた吸血鬼を倒し、地獄の門を閉じるのだった。そして、トーコ女王は辺境伯領への遷都を実施する。トーコもスズハ兄の婿取りレースに参戦するのか。

 21時、土曜プレミアムで「容疑者Xの献身」を観る。


福山雅治演じる帝都大学准教授の湯川が堤真一演じる石神と頭脳戦を繰り広げる話。石神は隣人の花岡が元夫の富樫を殺害したことを知って、隠蔽工作をし、花岡への容疑が向かないようにしていた。湯川は刑事内海から依頼を受け、殺人事件の真相を探る。しかし、石神の工作によって湯川達は真相に行き着けないのだった。石神は湯川と同じ大学の出身で、旧知の仲だった。湯川は真相を探るが、石神は富樫を殺害したのは自分だと自首するのだった、というストーリー。石神が、全く関係のないホームレスを殺していて、見つかった死体はホームレスの顔を潰して、指紋を焼いた死体だったとは思わなかった。関係のないホームレスを殺しているあたり、作者の東野圭吾さんがこの物語を決して美しい話にしようとはしていないことが印象的だった。湯川は真相に辿り着くが、花岡の自首さえなければ、石神の狙い通り、花岡母子の罪を追求することはできなくなるところだったのが、物語を奥深いものにしているのだと思う。面白いストーリーだった。

 0時頃、寝る。ぐっすり眠れた。