朝、7時半に起きる。瞑想した後、radikoのタイムフリーで「水樹奈々のスマイルギャング」を聴く。その後、Abemaで「弱キャラ友崎くん」10話を観る。菊池さんと劇の脚本を練る話だった。そこから、日南が積極的な背景を探っていく展開になるとは思わなかったな。

 その後、病院に行く。メンタルヘルス科に受診に行った。待ち時間にジャンプ+を読む。読み切り「10000分の1」を読んだ。


全盛期の力を1万分の1の一瞬しか発揮できなくなったヒーローの話。主人公がパチンコ好きなのが印象的だった。

 10時過ぎ、メンタルヘルス科で受診する。三月後半にケースワーカーさんが来て、地元のb型作業所を紹介してもらうことを話した。

   11時頃、駅前の温泉に寄る。本日は水曜なので、500円デー。のんびり入浴した。入浴した後に体重を測ると59.1kgだった。最近、一日一食にしているにも関わらず、時々夜にビールとつまみを買って食べているのに。体重が60kgを切るとは。夜の晩酌で、時々栄養を体に入れることで、却って体が一日一食の飢餓状態ではないと受け止めて、体重の減りにくい飢餓モードでなくなったのが良かったのかな。体の仕組みは不思議だ。温泉を出た後、電車に乗って地元の駅に戻った。

 

 昼、近所で外食。ミックスフライ定食を食べた。


ちょうど、天ぷらが食べたい気分だったので、美味しかった。帰り際、店のおばちゃんに、歩くのがスムーズになったねと言われる。私は統合失調症がひどい時に2階から転落して、腰と左足を骨折して以来、足を若干引き摺りながら歩いている。3ヶ月に1度くらいしか来ないのに、よく見てるな。歩くのがスムーズになったなんて、自分では意識していなかったので、そうなのかと驚いた。

 その後、帰宅し、Netflixで「ようこそ実力至上主義の教室へ」38話と「薬屋のひとりごと」21話を観る。実力至上主義の教室は、堀北が山内を糾弾し、投票で山内が退学となる話だった。それはそれとして、綾小路が賞賛票1位になったのは、なんでなんだろう。薬屋のひとりごとは、李白がパイリン姉ちゃんを身請けしたいと言い出す話だった。緑青館の三姫の身請け代は、銀1万なのか。銀が通貨の基準になっているなんて、明代みたいだな。唐代がモデルの筈なのに。

 その後、散歩に行く。BIGに寄り、無糖ミルクティーを買って、イートインで飲みながら、カクヨムの「クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった」を読む。残り248話。

 その後、コンビニに行く。本日はチートデイなので、スパゲティとおにぎりとチキンとスイーツとビールを買う。家に帰って、Netflixで「正欲」を観ながら食べた。


スパゲティが美味しかった。
 さて、「正欲」を観たわけだが。


稲垣吾郎演じる横浜に住む息子が不登校の検事寺井が主人公の物語。新垣結衣演じる桐生夏月は、ショッピングモールで販売員を務める間もなく30歳になる干物女子。そんな夏月であったが、中学の時転校していった佐々木佳道と、中学の同級生の結婚式で再会し、世界を生き抜くために、佳道と結婚するのだった。世の中にあるものは、明日を生きることを考えている人のためのものしかなく、明日を生きるつもりのない人のためのものはない。そう感じる二人であったが、お互いなしでは考えられない関係となっていくのだった。そんなある日、佳道がネットで知り合った人達と水を巡る交流の場を設けた時、その中には、児童性愛者が混じっていた。少年を売春していた男の逮捕に巻き込まれる形で佳道らも逮捕される。佳道らは寺井による取り調べを受けるのだった。取り調べが始まって、しばらくすると終わってしまい。ここで終わりなの、という感じだった。結局、「普通」であることに疑問を感じることのない寺井が変わることはなく。なんだか、寺井が損な役回りなストーリーだった。でも、息子のYouTuber活動にくらい、理解を示しても良かったのに、と思うな。


 夜、「リコリス・リコイルRecovery days」を読み切る。



リコリス・リコイルの短編集第二弾。相変わらず、喫茶リコリコの日常を中心としたエピソードが描かれており、アニメで観てみたいなと思う話が多かった。特にアニメでも何となく印象に残っていた伊藤先生の漫画制作を手伝うエピソードが面白かった。こんな感じでこの短編集シリーズでは、原作アニメを補強するような話を描いて欲しいと思う。他にも、千束が風邪を引いてしまい、それをたきなが看病する話が面白かった。こういう感じの、銃撃戦のない二人のほんわかしたエピソードが描かれるのも短編集の良い所だな。第三弾も出て欲しい。

 0時頃、寝る。ぐっすり眠れた。