朝、6時に起きる。瞑想した後、radikoのタイムフリーで「林原めぐみのTokyo Boogie Night」を聴く。その後、Netflixで「ループ7回目の悪役令嬢は敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」5話を観る。アリア商会のケイン・タリー会長を味方に付ける話だった。会長に妹がいて、その妹の病が治る薬を提供するという展開は、ちょっとご都合主義的だったな。

 9時過ぎ、父母と奈良市の春日大社に行く。2月12日に誕生日を迎えて、41歳になったので、数え年で42歳となり。本厄の厄払いをしに行くことになったのだ。JR奈良駅からタクシーで春日大社に行き、厄払いをしてもらえる建物に向かう。10時頃、建物に着いた。


入口で祈祷申込みをして建物の中に入る。私の前には、おそらく60代の男性の夫婦が来ているくらいで、厄払いの祈祷に来ている人は少なかった。

 間もなく祈祷所に呼ばれ、祈祷が始まった。祈祷の中では、住所と名前が読まれるので、私の他に来ていた60代男性の住んでいるところも分かる。長野から来られたのか。祈祷は15分くらいで終わった。

 その後、本殿に向かい、前厄の時のお札を返して、参拝する。これで、厄が払えていると良いのだけど。 徒歩で近鉄奈良駅まで戻った。途中、例によって鹿が沢山いて、目を楽しませてくれた。


本当に人に慣れているな。

 その後、奈良市内で厄除けまんじゅうの和菓子を母に買ってもらい、更に姉と合流して、和食さとうで昼食を取った。


うなぎと蕎麦の定食が美味しかった。

 食後、姉と別れて電車に乗り。地元の駅へと帰って、父母とも別れて、13時過ぎ、家に帰った。


 帰宅後、Abemaで「魔法少女にあこがれて」5話を観る。こりすことネロアリスが登場する話だった。相手の意識を不思議な世界へ連れていく能力強力だな。不思議な世界の中では、風邪を治すこともできるのか。

 その後、図書館に行き、AERAを読む。新しい学校のリーダーズが表紙で、特集が組まれていた。学校を飛び越えて社会のリーダーになったリーダーズは、そのプレッシャーを1人で抱え込むのではなく、4人全員で共有して答えを出していっているというのが印象的だった。仲の良いグループなんだな。リーダーズのセーラー服は、世界デビューによって、「等身大のセーラー服」から「日本のカルチャーを背負う戦闘服」になった、そうな。日本文化を背負うというリーダーズの気概は、大切にしてほしいと思った。その後、ジャンプ+を読む。読み切り「一条ヒヨコはピアノだけ」が面白かった。



ピアノにその才能を全振りした少女ヒヨコが、自らを超えるピアノの才能を持った少年と出会い、葛藤しながらも、ピアノの才能を更に伸ばしていく話。こういう、戦いもグロ要素もない読み切りが読みたいんだよな。こういう作品をもっと載せてほしい。

 その後、BIGで綾鷹を買い、帰宅して、奈良市で母に買ってもらった和菓子を半分食べる。


綾鷹のような緑茶を飲むのは久しぶりで、和菓子によく合って、美味しかった。

 その後、久しぶりに「あつまれどうぶつの森」をする。とたけけさんを呼ぶための島開発を続ける。島の評価が星2つになった。とたたけさんを呼ぶには、星3つにする必要があるので、ここからが長そうだ。マイルと交換して、島を飾る品を増やしていこう。

 その後、夕刊を読みに再び図書館に行く。今日は本当に暖かいな。


 夜、20時、「僕の心のヤバイやつ1」を読む。


主人公の京太郎は、思春期特有の衝動を持て余していて、殺人大百科などの本を読んでいるような中学生。京太郎が今最も殺したい女は山田杏奈。学校一の美人で、雑誌のモデルもやっていた。彼女を殺したい、綺麗な顔が苦痛に歪むのを見たい、とそんな始まりだが、京太郎と山田のハートフルなラブコメストーリー。京太郎は、山田への想いを最初は自覚できていなくて、不器用なやり取りをするのがもどかしい。しかし、山田を見つめ続ける中で、京太郎は山田のことが好きなのだと遂に気づくのだった。ここから、二人の仲がどのように展開していくのかが、見どころだな。

 21時半、「りゅうおうのおしごと!7」を読む。103ページまで読めた。

 23時過ぎ、下のたこ焼きバーからカラオケの音が聞こえてくるが、寝る。ぐっすり眠れた。