朝、6時に起きる。瞑想した後、radikoのタイムフリーで「青春ラジメニア」を聴く。新旧のアニメソングや特撮・映画のソングをリクエストを受けて流す番組だった。こういう番組もあるんだな。

 その後、Netflixで「ぽんのみち」2話と「望まぬ不死の冒険者」2話を観る。ぽんのみちは、林リーチェが雀荘仲間に加わる話だった。チョンボとも麻雀するんだな。望まぬ不死の冒険者は、リナと出会い、服を用意してもらって、ダンジョンから外の町へ行く話だった。このグール状態が当分続くのかな。


 昼、Abemaで「道産子ギャルはなまらめんこい」2話を観る。北見冬まつりに美波と行く話だった。雪の積もる中の祭りとなるんだな。

 その後、ジャンプ+で読み切り「NO/NAME」を読む。


名前を付けるのが、個人には許されていない世界の話。海外の人が描いたそうなのだが、どの国の人がこんな話考えたんだろう。

 その後、散歩に行き、図書館に寄った。AERAを読んだ。Netflixの「全裸監督」や「サンクチュアリ」や「今際の国のアリス」や「幽遊白書」を作ったプロデューサーの特集が面白かった。これらの作品が、一人のプロデューサーによって生み出されたというのが驚きだな。ということは、この人がいなければ、Netflixの日本の実写作品はもっと弱かった筈で、こういう個性にNetflixは支えられているんだな、と思った。


 夜、21時、「スーパーの裏でヤニ吸うふたり4」を読む。


佐々木の誕生日とクーポン。謎の人気漫画家西園の登場で明かされる、西園と大野さんの特別な関係。バイトたちと社員の送別会を抜け出した田山さんと吸うタバコ。飲み会を欠席した佐々木がタバコを買いに行って出会う、田山さんとの一時。いやー、今回もエモかった。店の外でも会いたいという気持ちに気付いた田山さんが、それでも山田であることに気付かれることはなく、「山田さんに会えてよかったね」と佐々木に言うのが二人の距離感。何とももどかしくて、二人にはもう一歩踏み出してもらいたいんだけど、この不思議な距離感もまたエモいし、難しいところだ。

 22時頃、寝る。ぐっすり眠れた。