朝、6時に起きる。瞑想した後、radikoのタイムフリーで「林原めぐみのTokyo Boogie Night」を聴く。この番組、10年以上やっているんだな。10年以上聴いているというハガキが読まれていた。

 その後、Netflixで「治癒魔法の間違った使い方」2話と「うる星やつら」25話を観る。治癒魔法は、特訓回だった。治癒魔法を連続して使えるようになって、ウサトは強くなっていくのか。うる星やつらは、竜之介の母親関連の話だった。結局、竜之介の父は母に逃げられたのだろうか。


 昼、Abemaで「魔都精兵のスレイブ」3話を観る。今回のご褒美は、股間を踏んでもらうだった。ご褒美は深層心理が現れるらしいので、優希は潜在的に変態なんだな。

 その後、ジャンプ+を読む。「推しの子」、ルビーが有馬かなと仲直りできて良かった。新連載「JKが時止めてみた件」は、ジョジョのディオ様以来、時止めにはロマンを感じるので面白かった。


時任真礼には、このまま、時を止める能力を持ちながらも、穏やかな日常を過ごしてもらいたい。

 その後、散歩に行く。銀行から誕生日プレゼントの案内が届いていたので、銀行に寄り、誕生日プレゼントのカード入れを貰う。更に、本屋に寄り、「義妹生活10」と「スーパーの裏でヤニ吸うふたり4」を買う。




「義妹生活」も10巻か。恋愛モノにしては、長く続いているな。更に、コンビニに寄ってホットミルクティーを買った。

 帰宅して、ミルクティーを飲みながら、カクヨムで「妹はカノジョにできないのに」を最新話まで読む。


タイトルの「妹はカノジョにできないのに」がダブルミーニングだとは思わなかった。てっきり、雪季のことだけを指すのだと思って読んでいたら、晶穂のことも指すのだと知った時の、あの衝撃。主人公の春太は女難の気があるだけではなく、親の世代の離婚やら再婚やらの後始末を一身に押し付けられているような感がある。アメリカなんかでは離婚・再婚が多くて、本作のような複雑な兄妹関係のある家庭も珍しくないそうだが、日本も離婚率が高くなってきているので、こういう家庭が現実にもあるのだろうな。複雑な家族関係が描かれた面白い作品だった。

 16時頃家を出て、17時頃大阪の日本橋駅に着く。駅の北側にあるchotcastにHIV検査を無料で受けに行くのだ。YouTubeでよく観るチャンネルの人が受けに行ったと言っていたので、何となく受けに行った。


18時検査を受け、即日検査なので、18時40分頃結果が出た。


結果は、HIVもB型肝炎も梅毒も、陰性だった。良かった良かった。

 建物から出て、暗い中、日本橋駅まで歩いていると、外国人だらけだった。日本橋も3年ぶりくらいだが、危険な感じのところになったな。男だから大丈夫だけど、女性の独り歩きはさせたくない街になってしまったな。

 日本橋駅に着き、電車に乗って地元の駅まで戻る。電車に乗り、サラリーマン達が通勤する様子を見ながら、もしも今日HIV検査で陽性が出ていたら、どんな気分だったかを想像してみる。生活保護の身で、働いている人を見ながら、自分が徹底的な弱者になってしまった姿が思い浮かぶ。そんなの耐えられないだろうな。それは、想像したくもない、暗黒の想像だった。chotcastの待合室にあった展示には、平成30年の大阪府のエイズ感染者数が書かれていて、年間150人以上だった。何とも恐ろしい。これからも、身を慎もうと思った。

 気分を切り替え、今日買った「義妹生活10」を読む。152ページまで読めた。

 

 20時頃、帰宅する。シャワーを浴びて、YouTubeではじめしゃちょーの「はじめしゃちょーの家に人間は何人収容できるの?」を観る。


動画を観ながら、こういう他愛のない企画動画を楽しみながら観れるのも、健康な体であればこそなんだな、としみじみと思った。

 その後、radikoの使い方についての動画を観て、radikoがバージョンアップしていることを知り、慌てて最新版をダウンロードしたりしているうちに23時になったので寝る。寝るのにしばらく時間が掛かったが、ぐっすり眠れた。