朝、6時に起きる。瞑想した後、FM802を聴き、Netflixで「ようこそ実力主義の教室へ」3期2話と「ゆびさきと恋々」2話を観る。実力主義の教室へは、高円寺のマイペースが堪能できて面白かった。高円寺が、熱くなる展開はなさそうだな。ゆびさきと恋々は、雪が逸臣が良くしてくれるのを、異文化交流の一環ではと不安になる話だった。1話で二人の距離は一気に縮まったと思ったのに、先は長そうだな。


 昼、Abemaで「弱キャラ友崎くん」2期3話を観る。エリカの花火に対する嫌がらせがしつこくて、心のHPを相変わらず削られる。葵の言う通り、花火は自分を変える必要はない、と思うな。

 その後、ジャンプ+で読み切り「マナミ」を読む。


マナミと名付け親である女性との交流を静かに描いた作品だった。たまには、こういう穏やかな感じの作品も良いな。もっと意外性を、と編集部は指摘していたが。この作品に関しては、へたな意外性がないのが良い、と思う。


 夜、「フルメタル・パニック!Family」を読み切る。


賀東招二先生から、かつて読者だった我々へのプレゼント。宗介がかなめが、40歳となって、家庭生活を営んでいる。だが、娘の夏美や息子の安斗との4人暮らしは久しぶりのモノであり、かなめは企業から狙われ、遺伝性の白血病に悩まされていた。かなめの病が治り、そんな相良一家にようやく訪れた団欒。「平和の象徴」である林水先輩との再会と会話が尊い。恭子や蓮や瑞樹とのお茶会、テッサと連絡を取り合う安斗。往年のフルメタファンにとっては嬉しい要素が満載だった。そして、最後のASの登場。夏美はASに乗れるんだな。さすが宗介の娘。

 22時頃、寝る。ぐっすり眠れた。