朝、5時半に目が覚めてしまう。結局、3時間半しか寝れなかったな。起きることにし、Netflixで「ポプテピピック」2期10話を観て時間を潰し、6時になって瞑想し、FM802を聴いた後、再びNetflixで「盾の勇者の成り上がり」3期最終話と「薬屋のひとりごと」12話を観る。盾の勇者は、ラフタリアの故郷に行く展開になった。ラフタリア、そこのお姫様だったんだな。薬屋のひとりごとは、風明の一件の処罰の影響で猫猫を後宮に売り払った商店も連座することになり、猫猫が後宮から出ることになる話だった。それで、花街で働くことになる猫猫。猫猫のそばかす化粧のない素顔の姿は可愛いな。
昼、実家に帰って父母とすき焼きを食べる。正月の残りの赤ワインといただくすき焼きは、美味しかった。
13時頃、家に戻る。ジャンプ+で読み切り「カイホウ讃歌」を読む。
父と子の話。父親は、母親を自殺で失ってしまっていて借金を抱えていた。その借金取りに迫られ、誤って借金取りを息子が改造した銃で射殺してしまうという話。最後、死体を森に隠しに行った父と息子が開き直って全裸になったり、自分達の隠し事を暴露しあったりして、自主する決意をする展開が、何というか圧巻だった。インパクトの強い作品だったな。
その後、散歩に行く。図書館に行くと、「歴史街道」の最新号が並んでいた。藤原道長と紫式部の特集だった。これは大河ドラマの予習ができる。早速、読んでみた。
⚫︎藤原道長は関白にはならず。摂政を一年ほど務めただけで、基本はずっと内覧だった。
⚫︎藤原道長と紫式部の父親では、同じ藤原氏でも、身分が違い、道長は摂関家の子弟で朝廷に仕える時、高い位から始められるが、紫式部の父親達はそうではない。
⚫︎紫式部の父親達は、受領になるのが収入面で安定するチャンスだった。
⚫︎紫式部の主君の彰子や藤原道長の妻は長生きで共に90代、80代まで生きた。
⚫︎紫式部の他にも和泉式部という有名な女官がいて、彼女は恋多き人だった。大河ドラマで誰が演じるか楽しみだな。
などなど。勉強になった。
その後、コンビニに寄り、京都レモネードを買う。200円レジで払うと、お釣りが50円だったので、この50円をレジにあった能登半島地震募金に入れる。ニュースで避難生活を送る人達を観て、能登半島の地震の募金がしたいなと思っていたので、ちょうど良かった。
家に帰り、カクヨムで「妹はカノジョにできないのに」を読みながら、京都レモネードを飲んだ。
夜、「帝国第11前線基地魔導図書館、ただいま開館中」を読む。301ページまで読めた。
22時頃、寝る。ぐっすり眠れた。