朝、5時50分に起きる。瞑想後、しばらくのんびりした後、Netflixで「16bitセンセーション」10話と「アンデッドアンラック」10話を観る。16bitは、ゲームを作って現代に戻ったら、オタクの聖地がアメリカになっている話だった。そうなると、秋葉原は普通の街になってしまうんだな。萌えがアメリカンコミックみたいになってしまった世界は嫌だ。アンデッドアンラックは、世界の定義が変わり、宇宙人が侵略してくる話だった。宇宙人あっさりやられるんだな。


 昼、Abemaで「豚のレバーは加熱しろ」11話を観る。イェスマが魔法使いであることが明らかにされる展開だった。イェスマの苦難は、魔法使いとして選ばれるための試練だったんだな。人間に戻るためには、死ななければならない豚。どうなるんだろ。

 その後、ジャンプ+で読み切り「マモチル」を読む。



宝くじ売り場にいる猫のような悪魔の話。宝くじを当てようとする人間の欲望が好物で、売り場にやってきた女の子にも宝くじを買わせるのだった。女の子はナンバーズを当てるのだが、母親が男に騙されていて、金を貢がされているのだった。しかし、男が女の子の誕生日も覚えていないことを母親が知り、男と別れるのだった、というストーリー。警官が天使だとは思わなかったな。

 昨日から、鼻水がひどい。今朝になっても、ひどくなる一方で、どうにも、鼻水が止まらない。薬を買いに行こう。ドラッグストアに葛根湯を買いに行った。結構高いな。更に、本屋でDVD「シン・エヴァンゲリオン」を借り、コンビニでスイーツとビールを買った。薬を飲んで、スイーツとビールを味わいながら、DVDを観て、療養しよう。


シン・エヴァンゲリオンは、人類の残された町に流れ着いたシンジ達が、トウジやケンスケ達と再会し、町で過ごす中、シンジが元気を取り戻していく展開だった。別綾波が己を保てなくて、すぐに消えてしまうのに驚いた。町を出る事にしたシンジはヴィレに連れて行かれる。そして、ヴィレは、ネルフの13号機の稼働を止めに行く作戦を開始するのだった。アスカが囚われ、マリが撤退し、シンジが出撃する。シンジは父ゲンドウと対決する事になるのだった。シンジはゲンドウと対話して分かり合い、その他の大事な人達とも区切りをつけていくのだった。数年後、シンジは駅にいた。マリにチョーク型爆弾を外され、自由になって駆けて行くのだった、というストーリー。父ゲンドウとの対決になるとは思わなかった。ミサトさんも、子供を残して死んでしまうなんてな。全体としては、前の映画版の「Airまごころを君に」ほどのパワーは感じなかった。庵野監督も老成して、落ち着いたということなのだろう。単純な映画として見るなら、新海誠監督とかの作品の方が面白い、という感じだったな。とはいえ、中学時代から始まったエヴァの最後が観れて良かった。


 夜、「女友達は頼めば意外とヤらせてくれる3」を読み切る。


瀬里奈が葉月の追試の勉強を見ることになったことから、瀬里奈の代わりに生徒会のお手伝いに行くことになった湊。生徒会長伊織翼は周囲から王子様と呼ばれる凛々しい女の子で、湊は伊織と“女友達“になったことから、伊織は女の子としての顔を見せるようになるのだった。湊と“女友達“になることで、王子様としての顔も女の子としての顔も見せるようになる伊織。湊はクリスマスパーティで伊織が女の子の顔を見せるのをサポートするのだった。葉月、瀬里奈、伊織、穂波、茜。女友達も増えてきたな。全員と良好な関係を築いていることが凄い。この3巻は、ほとんどが書き下ろしで伊織もオリジナルキャラらしいのだが、このままカクヨム版と差別化を図りながらシリーズとして成功して欲しいと思う。

 22時頃、寝る。今日は下の階のカラオケも控えめだ。ぐっすり眠れた。