朝、6時に起きる。瞑想、散歩後、Netflixで「16bitセンセーション」7話と「盾の勇者の成り上がり」3期7話を観る。16bitは、コノハ達がゲームを作り始める話だった。Airよりも泣けて、Fateよりも胸が高鳴り、ランスよりものめり込むゲームなんて、神ゲーじゃないか。盾の勇者は、尚文がドラゴンを飼い始める話だった。ドラゴン、巨大化したままなのかな。


 昼、Abemaで「カノジョも彼女」21話を観る。直也が咲と沖縄でキスしようとし、それを理香達に阻止される展開だった。紫乃が本格参戦してきたな。

 その後、ジャンプ+で読み切り「ごめんねヒーロー」を読む。


地球を守り、怪獣と戦うヒーローが怪獣達を倒すことに葛藤する話だった。怪獣達にも友達や家族がいたりして、それを知ったミチノキは深く葛藤することになるのだが。結局、指揮官に背中を押されてたりして、怪獣達と戦っていくことを決意するのだった。最後、指揮官と一緒に怪獣達の墓を作って参るシーンが良かった。

 その後、散歩に行く。朝と違って、昼間はまだまだ暖かいな。


 夜、「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」を読み切る。


読み終わってみると、主人公神尾武史のマジックショーを目の前で見せられたようなストーリーだった。優れた頭脳を持ち、真実を知るために、手癖の悪さ、ハッタリ、心理誘導を惜しみもなく発揮する武史。それは、まるで彼がラスベガスのショーマンだった頃に奇術を行う姿にも似て、まさにマジック。また、コロナ禍での当時の日本の逼塞感がよく描かれており、コロナの騒動がひと段落した今となっては、当時の雰囲気を思い出すことができる貴重な作品なのではないかと思う。是非、シリーズ化してほしいと思った。この作品の解説は動画にします。

 22時半頃、寝る。ぐっすり眠れた。